「アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい」は、6月13日からK's cinemaほか全国で順次公開。https://eiga.com/news/20200528/7/
「昨年12月14日に死去した、アンナ・カリーナさんの40年にわたるパートナーだったデニス・ベリー監督が、カリーナさんの人生に迫った映画「アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい」が、6月13日から新宿のK's cinemaで公開される。また、カリーナさんとジャン=リュック・ゴダール監督との代表作「気狂いピエロ」「女と男のいる舗道」「女は女である」も同時上映が決まった。」
「出演作をはじめとする貴重な映像によりアンナ・カリーナの魅力がひも解かれる本作は、40年にわたるパートナーだったデニス・ベリー監督が、万感の思いを込めて作り上げた映画。挿入画像の権利関係上、日本公開はできない作品だったが、カリーナさん追悼のため、今年限りの上映が認められた。」
「権利の関係でしばらくはこれが「気狂いピエロ」日本最終上映の機会となる。」
え。
私が最初に観たゴダール作品はこれでした。有楽町の並木座だったかな?授業サボって観た「気狂いピエロ」刺激的でした。
スクリーンで観れる最後のチャンスってことですね。
『はなればなれに』はやらないのかなぁ。