今日の14時回のチケット取っていたんだよぉ…
【公演中止によるお蔵入りインタビュー特別公開】 成河が語る、舞台『ある馬の物語』への思い
https://spice.eplus.jp/articles/266704
「「いや、ついに馬きたか」って思いましたね(笑)。やっぱり、人ではない役が比較的多い方だという自覚はあったので。劇団時代はウイルス役っていうのが一番尖ってたかな。その後、天使でしょ(『エンジェルス・イン・アメリカ』)、妖精と(『夏の夜の夢』)、猫と(『100万回生きたねこ』)、あと極めつけは機械の魂だよね(『わたしは真悟』)。それでいよいよ馬が来たな、という感じです。」
まだら模様に生まれたことにより不遇な運命をたどる馬・ホルストメール役の成河くん幻のインタビュー記事です。
ロングインタビューです!
「すごく演劇の醍醐味を持って書かれた戯曲で、演劇の国ロシアが作った、まさに演劇のための戯曲なので、「演劇って楽しいんだ」ってびっくりするしワクワクするし、ちょっと固定観念を持ってしまっている人にこそ見て欲しいです。今作は「所有する・される」という関係について良し悪しではなくて、それは友人や家族、上司と部下、あるいは土地とか国とか「私のもの」と言えるものってなんだろう、ということについて考えざるを得なくなるような戯曲です。あと「役に立つ」ってなんだろう、とか。噛めば噛むほど味が出るようなテーマとキーワードに満ち満ちています。」
読んで湧いてしまったこのワクワク感、どうしてくれる?蔓延るCOVID-19よ…
レフ・トルストイ 「ホルストメール」
これ100分de名著でやってほしい。
『ある馬の物語』はトルストイ原作『ホルストメール』のマルク・ロゾフスキーマルク・ロゾーフスキイ脚色の舞台用の本で、戯曲なのかな?わかってなかった💦(中止になったし図書館やってなかった)
歌詞がユーリイ・リャーシェンツェフ。