映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』
原作:野中ともそ
脚本・監督:藤井道人(『新聞記者』の)
洋画みたいなオープニング、空や街の景色が素敵。14歳の主人公大石つばめを演じた清原果耶ちゃんが素晴らしい。思春期の葛藤、そして恋心。
後悔はやったひとがするもの。
星ばあ(桃井かおり)の願いが叶ったところとか、何回か涙が出てしまった。
とても優しい映画。
Coccoの書下ろし主題歌を歌う果耶ちゃんもとても良い。
映画に横浜市営バスが2回出てきた。横浜なのかな?と思ったら星ばあとつばめが行った水族館は静岡だった😆
つばめが恋してる隣の大学生亨くんが伊藤健太郎くん。それは好きになるよね〜優しいし。でもやっぱり中学生のつばめは隣の妹みたいな女の子だよね。初恋ってそんな感じ…と懐かしい気持ちに。
水墨画の画集の名前を見てつばめの母親だと推測できちゃうし、亨くんが事故にあったときに〈キックボード〉に乗っていた少年がマコトくんであることもわかってしまうように物語の先が読めてしまったのは少しつまらないけれど、原作はどうなのかな〜。
吉祥菓寮 KINAKO ROASTERY & CAFE でサラダ。せっかくなのできな粉かけてみたら普通に美味しかった。
パンとエスプレッソと で買ったパン。明日の朝の楽しみ!



