何を作るか困ったときに美味しいコーンとエノキととき卵のスープ。
お弁当にはちりめんじゃこごはんを持って。
昨夜、リャマサーレス・フリオの『黄色い雨』を注文しました(中古で)。急に木村 榮一さんの訳(言葉の選び方が好きなんです。)の本が読みたくて探していたところ
「スペインの作家、フリオ・リャマサーレスの「黄色い雨」
スペインの廃村で独り居残り続ける私の語る記憶や時間や愛。語り手は既に死んでいる私であり、黄色い雨とは晩秋に降り注ぐポプラの枯葉である。明晰な文体は木村榮一氏の訳であるせいかも。」
というTweetに出会い、さっそく。
『作者のフリオ・リャマサーレスが元は詩人だったこともあるのでしょうが、詩的で読み易く美しい物語です。ぜひ秋の夜長にお勧めの一冊です。」とお返事までいただきました。
作家さんでした。久保訓子さん『かたわれ』という本で2017年の第35回大阪女性文芸賞を受賞されていました。ご存知なくて申し訳なかったです💦