迷宮の中に展開する藤田ワールド!ミュージカル『NINE』上演中!enbu.co.jp
「同じクリエーターたちの手によるミュージカル『ファントム』がそうであるように、この作品『NINE』は演出家の創造力の余地が大きい。海外のミュージカルではセットや衣装、役者たちがこの音からこの音の間で移動するなどまでが、厳しく定められている作品もままあるが、『NINE』はそういった意味ではかなりの自由が与えられていて、今回の上演では、演出を担った藤田俊太郎の感性が舞台の隅々にまで生きているのを感じる。円形に仕立てられた鉄骨の装置は人力でグルグルと回り、どこかで円形闘技場コロッセオを連想させもする。また、しばしば舞台半ばまで降りてくる半透明の幕には、映画監督が主人公である作品らしく、その場のカメラで撮影されたキャストが大写しになったり、日本語のナンバーとそれ以外の言語で歌われるナンバーが作品に混在している中「字幕」を映し出す役割を果たす等、細かい仕掛けが多く、その全てが暗喩に満ちている。実際コンサート形式の作品以外で、ミュージカルナンバーや台詞の言語が統一されていないというのはかなりのレアケースだし、まさかというナンバーの大胆なカットもあって、舞台は驚きの連続だ。」
(評・舞台)梅田芸術劇場「ナイン」 愚かで滑稽な人間、愛情深く:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14710022.html
『NINE』とまるで関係ないけれど、
1週間くらい右腕と右肩だけが冷たくて痛いので、いやーー脳関係に異常?と・・でも痺れてはいなくて、で、もしかしたら・・
会社の、座っている右横に置き型の空気清浄機が置かれていて、前は閉じてあった後ろの蓋が今月に入って開けられて、そこからの冷たい風が右側に当たる。
蓋を閉じて少し離してみて様子を見よう。
それでね、
10.11月の売り上げが昨年より〈にせんまんえん〉下がったらしい。そう言われても…
イベントなくなったのはころなのせいだから。