彩の国さいたま芸術劇場の次期芸術監督の決定。
コンドルズの近藤良平さん!(^O^)
「彩の国さいたま芸術劇場の次期芸術監督を、舞踊家の近藤良平氏に決定いたしました。
近藤氏は、令和4年(2022年)4月の芸術監督就任に先立ち、令和3年(2021年)4月1日から次期芸術監督として、劇場の新たな創造発信の方向性やプログラムの策定にあたります。
振付家・ダンサーとして舞台や映像の分野で幅広く活躍する近藤氏を、蜷川幸雄前芸術監督の後を引き継ぐ劇場の新たなリーダーに迎え、次代の芸術表現を果敢に切り拓く創造拠点として、また社会や地域に開かれた広場として、あらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する劇場を目指してまいります。」
近藤良平氏から皆さまへ:次期芸術監督就任のごあいさつ youtu.be/J85-Unh0zWA @YouTubeより
BGMが(^O^)ごあいさつも近藤良平さんっぽくて楽しい。また皆んなが集まるさい芸になるといいな〜。期待しています!
コンドルズ埼玉公演2016新作『LOVE ME TenDER』★★★★★ https://magnoliarida.hatenablog.com/entry/20160618/r
巨匠・蜷川幸雄繋がりで、俊太郎くんのインタビュー「藤田俊太郎が受け継ぎ、紡ぎ続ける朗読劇の金字塔 『ラヴ・レターズ』を今、この時代に上演する意義」
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_835ef298-d317-4668-b17b-eae6afc543ed.html #ぴあ
「いつも稽古で必ず伝えるのは「本番で無理矢理に涙を流さないでください」ということ。「アンディー、メリッサという人生をその2時間の中で生きて、自然に出た感情はそのまま舞台で全部、放出してください」ということですね。その開放に至るまでが大切なんです。台本を読むだけ、この“だけ”のハードルが高い。読むだけで、「丸裸にされて舞台上にポンといた気持ちになった」とおっしゃる俳優がたくさんいました。一番シンプルな感情を持った表現者がそこにいるのだろうと思います。」
「贈賞式では最高級のお寿司とか、美味しい食事が出るじゃないですか。それをとにかく食べろと。「フォアグラ丼は必須! 来たぞ〜、並べ並べ〜!」って(笑)。フォアグラ丼をものすごくいっぱい食べた、それを昨日のことのように思い出します(笑)。」
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ここ好き。蜷川さんのお話を愛おしそうにする俊太郎くん。こういう蜷川さんのところにいたから俊太郎くんも出演者だけでなくスタッフも大切にしているんだろうな〜。観客にたいしても「愛する大切なお客様」といつも言ってくれる!
『ラヴ・レターズ』3月4月にもあるかな〜。
出ました!
PARCO劇場オープニング・シリーズ「ラヴ・レターズ~Spring Special~」PARCO劇場にて上演決定!
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