帰りにイキウメられてきました。
今日はE列センターブロック。すごく良いお席。
怖くないもん、大丈夫だもん、と思いながら観ていてもラストのあれは怖い😶🌫️
でも、どこからでも、いつからでも、新しく始められる、想像力と覚悟さえあれば。人工的に作られた秩序の上で生きているから外れるのが怖いだけ。
前川さんの書く世界はいつもだけど今回も、日常の隙間にあるゾーンで、ふとした歪みで現れるそれは、いつもの道の角を曲がったところにありそうなそれ。
山鳥さんちの消えたお父さんもきっとどこかで生きているかな。
そういえば… 舞台上手で寺泊が手品師でもある喫茶店マスターに、10年前のビール瓶の破片の如く氷を頭にあれされる場面(「新しい目」を手に入れた結果…)、前回までそこに目が釘付けだったのだけど、下手であのカッコイイ振り付けがされていることに今日気がついた!
悲劇喜劇の三好十郎特集の蜷川さんの寄稿に、高校生の蜷川さんが三好十郎さんの稽古場を訪ねて、三好十郎さんからいただいた言葉に頷きながら、イキウメの『外の道』で、山鳥芽衣さんが寺泊さんに弟の士郎(浜ちゃん)は「〜〜だから〜〜」と言ったせりふを思い出してクスッと笑う信也ではなく深夜✨