Denis Villeneuve's 'Dune: Part Two' will get an October 2023 release in theaters only: bit.ly/315oEsk
DUNE Part2は2023年10月。待てないけど!待つ。
Dune 三部作(およびそれ以降)の夢にさらに一歩近づきました。bit.ly/315oEsk
ドゥニ・ヴィルヌーヴDenis Villeneuve版『DUNE/デューン 砂の惑星』についてのお話。大島依提亜さんとメカニックデザインの出渕 裕さんの対談がすっばらしく楽しい。
公開中のドゥニ・ヴィルヌーヴ版『DUNE/デューン 砂の惑星』についてお話しさせて頂きました。(もう一人の方はメカニックデザインの出渕 裕さん!)それぞれのデザイン視点でというお題だったのですが、僕の方はのっけからデザインが主眼ではないという話から始まり…。https://t.co/wOa1zxwSEE
— 大島依提亜 (@oshimaidea) 2021年10月26日
いわく付きの物語は映画になり得るか。『DUNE/デューン 砂の惑星』を観た、デザイナー二人の視線。 | feature | HOUYHNHNM(フイナム)
「原作となった小説『デューン/砂の惑星』は恐るべき怪物だ。映画監督としていまや大いなる名声を獲得したリドリー・スコットとアレハンドロ・ホドロフスキーは戦う前に挫折し、ようやくつくられたデヴィッド・リンチ版の『デューン/砂の惑星』は本人も認める黒歴史となった。映画界、いや人類悲願でもある『デューン』の映画化がいよいよ実現された。監督は『メッセージ』『ブレードランナー 2049』を手がけたドゥニ・ヴィルヌーヴ。デザイナー、美術、衣装、俳優など、現代の才能が結集したこの壮大なる映画の魅力をひとかけらでも掬い取りたく、メカニックデザイナーの出渕裕さん、フイナムの映画連載でもおなじみのグラフィックデザイナー大島依提亜さんのお二人に映画を観る “目” を借りることにした。」
物語としては、アトレイデス家とハルコンネン家の勢力争いや復讐劇というシェイクスピア的な古典的なものですよね。でもそこにSFや70年代…つまりドラッグ的要素も入っている。たとえばメランジもドラッグのメタファーとして描かれていますよね。
リンチはやっぱりねちっこいアングラな感じがしますが、ヴィルヌーヴはおしゃれできれい、洗練されている。どこか育ちの良さを感じます。まあリンチ版もいま見ると愛おしいんですけどね。
なるほど(笑)