宇賀のストーリー。
宇賀も🥺🥺
阿部ちゃん、槙野、そして宇賀、、またしてもレッズへの愛情深い選手がいなくなる。悲しい。
槙野が理解できないと言っていた内容が気になる。世代交代はわかるけれど、ベテランの優勝経験者がほぼいなくなってしまう、それって大丈夫?と思います。
16日の宇賀のTweet。残留かと思っていました。
「浦和の元日本代表DF宇賀神友弥(33)が契約満了に伴い、今季限りで退団する見通しであることが17日までに分かった。浦和の下部組織出身、流通経大を経て10年に加入後はレッズ一筋で今年が12年目。既に今季限りでの引退を表明した阿部、今季限りで退団する槙野に続き、17年ACL優勝メンバーがレッズを去る。」
オフィシャル発表ありました。
「このたび、宇賀神友弥選手(33歳)が契約満了に伴い、今シーズン限りでチームを離れることとなりましたので、お知らせいたします。」
ずっと一緒に闘ってきた阿部ちゃん、槙野、宇賀、この予想もしていなかった3人の選手との別れは悲しい。阿部ちゃんはレディースも盛り上げてくれ、槙野はネームバリューがあるから日本中のJリーグを知らない人たちに浦和レッズのことを広めてくれた。宇賀はレッズランドや浦和の街も愛して盛り上げる活動をしてくれていた。レッズランドが台風の被害で水没したさい「きみのてプロジェクト」を立ち上げ義援金を集めてくれたり、少年サッカーの大会を開催したり… すごく貢献してくれた。
今の選手にリーダーシップをとってくれる選手いるかなぁ。いても若いと遠慮しそうだなぁ。
新しい選手は、コロナ禍で地元愛やサポーターとの距離もまだまだ遠そう。
「親愛なるみなさまへ
2021シーズンをもちまして契約満了となり、浦和レッズを離れることになりました。
12歳の時、初めて浦和レッズのユニフォームに袖を通した日の興奮を今でも覚えています。
高校を卒業しプロになれなかった自分がもう一度浦和に帰ってきた日、初めて埼玉スタジアムのピッチに立った日を今でも覚えています。
なぜあの時の感情がこんなにも心に残っているのか。
それはすべて浦和レッズという素晴らしいクラブ、ファン・サポーターのみなさんのおかげだと思います。
どんな時も全力で支えてくれたサポーター。
あの満員の埼玉スタジアムで響き渡る
『We are REDS!』が何度自分たちを奮い立たせてくれたことか。
本当に感謝しています。
浦和レッズを離れなければいけないということはとても寂しいですが、みなさんとは心と心で一生繋がり続けていると信じています。
浦和レッズで引退するという夢は叶いませんでしたが、みなさんと共に掴んだルヴァンカップ、天皇杯、ACLの3つの栄光は
私の人生の宝物です。
掴むことのできなかったリーグ優勝、そして3度目のアジア制覇はみんなに託しました。
任せたぞ!!
ありがとう。
そしてさようなら。
また会いましょう。
浦和レッズを、浦和の街を、愛しています」