本当に心強かった。
— 興梠慎三 (@kshinzoreds30) 2021年12月29日
また必ず! pic.twitter.com/5odNDdavtf
興梠慎三選手(35歳)が、北海道コンサドーレ札幌に期限付き移籍することとなりました。期限付き移籍期間は2022/2/1~2023/1/31までとなります。
「9年間、本当に熱い応援ありがとうございました。
今年1年、何一つチームに貢献できなかったことを大変申し訳なく思っています。
今回、期限付き移籍という形で移籍することが決まりました。
今年はなかなか試合に出場できない時期が続き、自分自身このまま引退ということも考えましたが、自分を必要としてくれるクラブからオファーをいただき、もう一度真剣にサッカーと向き合い、もう一度もがいてみようと思いました。
自分のわがままを受け入れてくれたクラブには大変感謝しています。
この浦和レッズでファン・サポーターとともに闘ってきた9年間は、本当に自分にとって大きな財産になりました。
この決断に悔いはありません。
少しでもピッチに立っている姿をみなさんに見せられるように頑張ります。
本当にありがとうございました。
また必ず」
とにかく完全移籍じゃなくて良かった🥲
必ずまた! 約束ですよ。
でも寂しいよぉ。昨年は開幕前からの怪我で苦しんだから今年は万全な体調で活躍してほしい。浦和で、じゃないのは寂しいけれど戻ってきてくれると信じて応援します。←札幌は応援できないけれど。ミシャ、慎三さんをよろしくお願いします。ぜったい返してね。
「浦和レッズから期限付き移籍できました興梠慎三です。
またミシャとサッカーが出来ること大変うれしく思います。この移籍で大事な家族、大事なクラブから離れてこのクラブにやってきました。生半可な気持ちでこのクラブにやって来たわけではありません。1つでも多くタイトルを取りチームの歴史に名を刻めれる様に頑張りたいと思います。最初から応援してもらえるとは思っていません。結果を残して応援される選手になれるように頑張ります。」
興梠慎三との別れの時。浦和を愛し、愛されたエースの悲痛なる葛藤と決断の背景 | REAL SPORTS【リアルスポーツ】( @realsportsjp ) - スポーツの“リアル“を伝えるオールスポーツメディア
ロビー(ロブソン・ポンテ)以来でした。ため息出るくらいいちいち上手くてワクワクさせられたのは。興梠慎三のプレーを見るだけにお金払えると思ったもの。
「まねのできない独特なサッカーセンスの持ち主。プレースタイルは魚のようにピッチを回遊しながら、ネコのように相手をいなし、彼にしか分からない勘所でボールをネットに突き刺す。そして何より一番の武器はゴール前での冷静さ。チームメートから「どうすれば点が取れるか?」と秘訣を聞かれると、興梠は笑いながら「秘訣? それは余裕だよ、余裕」と答えた。」
アジアへ行くためにいてほしかったけれど…