「甘皮小さくささくれていた明日故郷に会いにゆく」
パルコ・プロデュース2022「2020」高橋一生 インタビュー
高橋一生くんにお料理ふるまわれたい。
高橋「劇場にお客さんを入れるところから始まり、僕が皆さんとコミュニケーションをとりつつ、それを体感してもらえるようなお芝居で、僕自身はお客さんと過去と未来をつなぐキャラクターのような存在なのかなと思っています。もしかしたら、役というより高橋一生そのままになるのかもしれません。なにしろ上田さんとの打ち合わせで僕が話していた言葉が、多分に反映されているので。まずは自分たちが面白いと思うものを作るべきだと思っていますが、この作品が観客の皆さんの中に局所的な体験としてでも残り続けてくれたら嬉しいです。劇場でアトラクションを楽しむようにお客さんが存在してくれていたら、僕たちの励みにもなりますし。良かったらぜひ、足を運んでみてください」インタビュー・文/田中里津子さん、Photo /植田真紗美さん。衣装はsuzuki takayukiさん。
2020(ニーゼロニーゼロ) 芥川賞作家の上田岳弘さんの書き下ろし脚本
上田岳弘さんの書き下ろしなんですね。楽しみでーす。
今日はレタス・ツナのスープとピザ🍕