ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

【おかえり、亮ちゃん】田島亮くん(・中嶋将人)と浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き!! 成河くん、亀田佳明さま、イキウメと浜田信也くん、宮沢氷魚ちゃん、大好きです。 演出家・藤田俊太郎くんを応援しています。小林賢太郎さん・片桐仁さんが大好き。ラーメンズは永遠に好き。BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、B'z、EddieRedmayne、大橋トリオ、kitori、宮本浩次さん。みんな大好き。なにより空が好き。 都々逸やっています。

PLAY/GROUND Creation #3『The Pride』side-B ★★★★★

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赤坂RED/THEATERにてPLAY/GROUND Creation『The Pride』side-B観劇。井上裕朗さん演出3作目!すごいなぁ。

心地よい疲労感。濃厚な会話劇でした。美術や照明も素晴らしく、観て良かったけれど演出の裕朗さんが急遽出演された、Bと年齢層がまるで違うAキャストも観たかった〜。

人間の「尊厳」について…山﨑将平さんが演じた3役の短い場面がけっこう刺さりました。(池岡亮介さん、いい声!)

ゲイであることをオープンにできない1958年と同性を恋人だと言える2008年、2つの時代のオリヴァー、フィリップ、そしてシルヴィアを同じ俳優が演じていた。

2022年、サル痘のニュースにまだ偏見を感じる今日この頃に、この作品を観ることの意味を感じたりも。

でも久しぶりの平日19時開演。上演時間約140分だったので疲れたわー😮‍💨

1958年ロンドン オリヴァー岩男海史/フィリップ池岡亮介 /シルヴィア福田麻由子/医者 山﨑将平

2008年ロンドン オリヴァー岩男海史/フィリップ池岡亮介 /シルヴィア福田麻由子/男/ピーター 山﨑将平

STORY
「あの夜、あなたがはじめて来たとき、何かが起きた。そうでしょう?」
1958年。シルヴィアは、仕事仲間のオリヴァーを自宅へ誘い、夫のフィリップを紹介する。
「その目は尊厳を求めてた。つまり聞いてもらうことを。声をもつ権利を。」
2008年。シルヴィアは、パートナーのフィリップにふられたオリヴァーをなぐさめ、二人をプライドパレードに誘う。
二つの異なる時代を生きる、同じ名前をもつ三人。過去は亡霊となって現在に姿を現わし、現在は未来の亡霊として過去に姿を現わす。
「変化って信じる?──だってほら。すごく愛してる。心の底から。」

作:アレクシ・ケイ・キャンベル 翻訳・ドラマターグ:広田 敦郎 演出:井上 裕朗
出演:side-A オリヴァー:井上裕朗、フィリップ: 池田努、シルヴィア:陽月華、医者・男・ピーター: 鍛治本大樹 side-B オリヴァー:岩男海史、フィリップ: 池岡亮介、シルヴィア:福田麻由子、医者・男・ピーター: 山﨑将平
音楽:オレノグラフィティ 音楽協力:絢屋 順矢 
美術:稲田 美智子 照明:富山 貴之 音響:鏑木 知宏 音響操作:若林 なつみ
衣裳:萩野 緑 ヘアメイク:武部 千里 アクション:亀山ゆうみ アクション助手:草彅智文
演出助手:船岩 祐太 プロンプター:高見 駿 演出部:江崎 香澄 舞台監督:鳥養 友美

www.next.playground-creation.com


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https://twitter.com/_playgroundnews/status/1553154847146676225?s=21&t=v7WMAF_toVO-sJJloswHOw

ハリポタの街赤坂。


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軽く食べてからf:id:Magnoliarida:20220729234429j:image

spice.eplus.jp

「劇中の人物より実年齢が年下で、若さ故の純粋さが輝くside-B。岩男海史のオリヴァーは陽気ながらも垣間見える弱さが愛おしい。池岡亮介演じるフィリップはとても不器用で、その人間臭さが魅力のひとつである。福田麻由子が息を吹き込むシルヴィアは優しく柔らかいムードの中にある芯の強さが素敵だ。 山﨑将平は明るい雰囲気と丁寧な演技で舞台を支える。1958年はフィリップとシルヴィアは夫婦関係。そこにシルヴィアの仕事仲間のオリヴァーがやってきて、オリヴァーとフィリップは恋に落ちる。だが、「同性愛は病気」とされたこの時代。そんな当時の社会のタブーに立ち向かう活力のあるオリヴァーとは対照的に、フィリップは自らの立場と社会から向けられる視線に苦しむ。」
「同性愛者の人々の声。1958年、2008年、そして今。作中で描かれるのは時代の経過、それに伴う社会情勢とともに変化していくジェンダー観と、それに翻弄される登場人物たち。今もなお、オリヴァーやフィリップ達は戦いの旅路の途中にいる。彼らに起こる苦しい事象に思わず目を背けたくなる瞬間もあるが、彼らの抱える痛みは決して他人ごとには思えない。登場人物と俳優それぞれが自分とそれを取り巻く社会に向き合い、どう生きていくか、どう生きていけばいいのか、足掻き、時には迷いながらも模索していく姿は、観客である私達に光を与えてくれる。自由を求めて戦い続ける彼らの叫びに劇場が揺れた気がした。」(文:中田夢花さん 写真:保坂萌さん)

岩男海史さんによる🖋独自取材📖◎青山吉良さんとの手作り対談記事🌈

『The Pride』からみるゲイカルチャーの変遷

avant-garde-complex.com