午前中お墓参りへ。バス停でiPhone忘れたことに気がついたけれど幼なじみに会ったので戻らずバスへ。
なので一回家に戻りお昼ご飯食べてから、お出かけ。
170円と少し高いけれど美味しいよ〜。
赤城神社へお参り。大きなクスノキ。
美容院で根元カラー。
VELOCEが少しオシャレなCAFFE VELOCEになっていた〜😳
映画『ミケランジェロ・プロジェクト/THE MONUMENTS MEN』★★★★☆
ギンレイへ。今日で会員の期限が切れます。更新どーしよーーと悩み中。一回止めて、昨年また会員になったけれど、あまり行かれなかったからなぁ〜。
ミケランジェロ・プロジェクト、面白かった〜。ナチスドイツに略奪された美術品を奪還するために集められた7人の芸術の専門家のおじさんたちが後世のために芸術を守る(実話)。こういうノリの映画、好きです。
監督・脚本・製作・出演:ジョージ・クルーニー 原作:ロバート・M・エドゼル(英語版)ブレット・ウィッター『ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』 2014年 118分 http://miche-project.com/
ストーリー「ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの命を受け、ドイツ軍は侵攻した欧州各国の美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長ストークス(ジョージ・クルーニー)はルーズベルト大統領を説得し、美術品や歴史的建造物を保護する部隊モニュメンツ・メンを結成する。中世美術に精通したグレンジャー(マット・デイモン)や建築家キャンベル(ビル・マーレイ)などのメンバーを集め、ヨーロッパ各地を奔走。だが、劣勢を強いられて自暴自棄になったナチスや、妨害しようとするソ連軍が彼らの前に立ちはだかる。」
「物語の80%は正確な真実で、シーンに描かれたことのほとんどは実際に起きたことだ」
モニュメンツ・メン:
(フランク・ストークス/ハーバード大学付属美術館の館長)ジョージ・クルーニー
(ジェームズ・グレンジャー/メトロポリタン美術館のキュレーター)マット・デイモン
(ウォルター・ガーフィールド/イギリス人歴史家)ヒュー・ボネヴィル
(プレストン・サヴィッツ/演劇興行主および美術鑑定家)ボブ・バラバン
(ジャン=クロード・クレルモン/ユダヤ系フランス人美術商)ジャン・デュジャルダン
(サム・エプスタイン/18歳のドイツ系アメリカ人兵士。通訳兼運転手) ディミトリー・レオニダス
(クレール・シモーヌ)ケイト・ブランシェット
ジェームズとクレールのやりとりなど、幾つかの場面で『アドルフに告ぐ』を思い出しました。そしてパリのマナーだとクレール(ケイト・ブランシェット)がジェームズ(マット・デイモン)にスカーフをネクタイにしてあげるところ、好きだわ〜。でも・・女性の誘いを断るなんてーー真面目すぎるーー(長谷部誠か!ハセが脳裏に)
それと野営地に流れたクリスマスソングに涙・・ キャンベルの元に届いた家族の声のレター、そのレコードをプレストンがさりげなくかけるシーン、娘さんが歌うクリスマスソング。とても素敵なシーンです(ビル・マーレイとボブ・バラバンのコンビが最高)。
Nora Sagal - Have Yourself a Merry Little Christmas (The Monuments Men)
↑ 本物の方達