行ってきました。
『舞台は1941年のブラジル・リオデジャネイロ。マランドロ(ならず者たち)の首領マックスは、闇商売で稼ぎ、娼婦に貢がせ、自由気ままに暮している。愛人のマルゴとお金持ちのお嬢様・ルーはマックスをめぐり激しい火花を散らす恋のライバル。悪友のタイガーは、刑事でありながらその立場を利用してマックスに便宜を図りその恩恵にあずかっている。そこに街の権力者でありルーの両親でもあるシュトリーデル夫妻が絡んできて、街には不穏な空気が漂い始める。愛とプライドの駆け引きに勝利するのは果たして誰なのか?』http://www.duncan.co.jp/web/stage/malandoro/cast.html
長かったなぁ〜ちょっと疲れちゃった。音楽も歌詞も楽しく、ワイルド(?)なマランドロたちもセクシーな娼婦たちもタイガー刑事もシュトリーデル夫妻もとても陽気でかっこよかったんだけど、ずっと同じテンションというのか単調で・・うわぁ〜っとサンバのリズムさながら明るく盛り上がるところと、しんみりするところ(もっとどろどろしたものね)にメリハリがあれば、もっと面白いんじゃないなか〜と思いました。
今回はもちろんD☆Dとロウマくん観たさに行ったので、彼らの出番がたくさんあって嬉しかったですし〜いろんな衣装も楽しめました。レッズ好きだという新吾くんにももちろん注目しましたが、目はどうしても大阪のチンピラ風マランドロ・バハバス(東山リーダー)とやんちゃなマランドロ・皓ちゃんとおかまちゃん・ロウマくんにいってしまいました。ジェニ(ロウマ)はなにかにつけラブラブモードでバハバスにくっついているのですが、あれは台本にあるのでしょうか(ファンサービス?笑)そのロウマくん・・のジェニオンステージもサービスですか〜なんて思ってしまいました(笑)そうそう東山リーダーのお髭、好きです。
それと何よりマックス演じる別所哲也さんがステキでした〜〜男の色気ありありです。マルシアもカッコイイよ〜。シラノに出演していた岡本茜ちゃんは脚線美を披露!楽しそうでした。 だからやっぱり芝居にメリハリがほしかったなぁ・・・(私はね)
ピーちゃんからリーダーへのお花はゴージャス(*^^*) 今回のロウマくんのイメージにぴったり〜(*^^*) 石井さんへ浦井くんからのCarnavalっぽいお花もありました〜(*^^*)