1時間36分という最近ではめずらしい長さの映画。ギュッと詰まっていて、すごく短く感じました。これぞウッディ・アレンという感じ:*:・( ̄∀ ̄)・:*: そしてペネロペ・クルス!スカーレット・ヨハンソンの魅力も全部ペネロペに持っていかれちゃいました(笑)美しすぎる〜〜〜ペネロペ。
ちょっとしつこいナレーションがアメリカのテレビドラマみたいでした。 が、嫌いじゃないです。
間違いなく、私はヴィッキータイプではなく、クリスティーナタイプです。あんなに自由奔放じゃないけれどね。『自分が望まないものは常に分かっている』←耳が痛かったわ。ハビエル・バルデムは『宮廷画家ゴヤは見た』のときより若々しいわ。もしかしたらフアンは素かもね。
監督・脚本:ウディ・アレン『ヴィッキーとクリスティーナは親友同士。ヴィッキー(レベッカ・ホール)は慎重派で、堅実な彼と婚約中。一方のクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)は恋に積極的な情熱家。ふたりは、ひと夏をヴィッキーの叔母(パトリシア・クラークソン)が暮らしているスペインのバルセロナで過ごすことにした。ある日、バルで休息したふたりの前に、セクシーな画家のフアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)が声をかけてきた。フアン・アントニオにひと目ぼれしたクリスティーナ。最初は嫌悪していたヴィッキーすらも次第に彼に惹かれてゆくが。そんな複雑な恋模様の中、クリスティーナはフアン・アントニオと一緒に彼の家で暮しはじめる。ところが、しばらくしてフアン・アントニオの元妻マリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)が、ボロボロの状態で家に転がり込み……。』(allabout)
スペインに行くことがあったら映画に出てきた(ダブルデート)ティビダボ遊園地に行ってみたいです。遊園地からはバルセロナの街が一望できるそうですし!
ハビエル・バルデムがペネロペ・クルスにプロポーズしたみたい。http://www.cinematoday.jp/page/N0020020