ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『アバター/AVATAR』★★★★★ 

   惑星パンドラの美しさと言ったら・・もう大変!圧巻です!!!キャメロン監督の頭の中に迷い込んでみたいです。
主人公ジェイクに「ターミネーター4」のサム・ワーシントン。愛嬌のある表情は好きなタイプです(脚が悪い役ですが、映画での細い脚はご自分のかなぁ)。久しぶりのシガニー・ウィーバーが相変わらず格好良くて嬉しかった。とにかく映像が綺麗で綺麗で!!3Dで観られる映画館へ行くのが可能な方は、ぜひ3Dをおすすめしたいですーー。今日は映画の日で1000円ですが、IMAXで3Dの場合2100円でもこちらにしてよかったです。ストーリーもシンプルでわかりやすかったです。ファンタジーではなく、とても切ない反戦映画でした。環境破壊もテーマにしていて、子どもたちにも観てもらいたい映画です。
 字幕を観るつもりが間違えて吹き替えを観たのですが、変に俳優とか使っていないので、すぐに気にならなくなり安心して観ることができました。サム・ワーシントンの声も惑星パンドラの先住民族の酋長の娘ネイティリの声も凄く好きでした。声優さん、誰かなぁ。(でも字幕でも観たいわ〜 )
 監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン『元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。
タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が描く、想像を超えた新たな世界で繰り広げられるエピック・アクション・アドベンチャー。構想14年、製作4年。キャメロン監督のイマジネーションに、ようやく映像テクノロジーが追いついた結果、ついに製作が始まった本作。この映画のために開発された革新的な技術により、登場キャラクターの感情や感動的なストーリー展開が圧倒的スケールで描き出される。(作品資料より)』(goo映画より)
 悪い人ってホントにしぶといわ〜。
ジェイクの吹き替えは『プリズン・ブレイク』のマイケル役の東地宏樹さんでした。http://ja.wikipedia.org/wiki/東地宏樹