ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『かいじゅうたちのいるところ/WHERE THE WILD THINGS ARE』★★★★★ 

  誰がどう思おうと好き!!音楽も好きだし、毎晩眠る前に見たいくらい・・。お子ちゃま向きじゃない大人向けのファンタジーですね。かいじゅうたちも人間と同じでした。孤独で愛に迷っています。
 『王様がいれば世界はよくなる』・・誰かぼくたちを助けて・・。
 『誰の中にもいる「かいじゅう」』マックスの心にも、私の心にも・・ かいじゅうのいるところは私たちの心の中なんですね。ちょっぴり切ない気持ちになり(T_T) そして温かい涙に変わります。
 原作絵本の解釈と映画が違っているみたいなんですが、私は絵本を読んでいないので・・・この映画、好きです。マックス少年、めちゃめちゃ可愛いし!!!! http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/
       
監督・脚本: スパイク・ジョーンズ、原作: モーリス・センダック、脚本: デイヴ・エガーズ『やんちゃ盛りの8歳の少年・マックスはある日、家族とのいさかいから家を飛び出してしまう。そして海へと向かった彼は、荒波の中、船を漕いで、ひとつの島へたどり着く。そこは大きな“かいじゅうたち”が暮らす場所。「お前は誰だ」と“かいじゅうたち”に詰め寄られ、食べられそうになったマックスは、とっさに「僕は王様だ」と言ってしまい・・・。
世界中で愛され続けるモーリス・センダックの名作絵本を実写映画化したファンタジー。とある島へたどり着いた8歳の少年と、そこで暮らす“かいじゅうたち”の交流を温かな映像で描く。センダックたっての希望で監督に抜てきされたのは、『マルコヴィッチの穴』、『アダプテーション』で知られる鬼才スパイク・ジョーンズ。CGではなく、着ぐるみで表現した“かいじゅうたち”の造形がユニーク。カレンOが手がける劇中歌からも、無邪気な世界が伝わってくる。』(eonetより)

あっ・・あの映画館やCMで流れた予告の曲は使われていませんでした。もったいないなぁ〜(笑)でもサントラ欲しいな。 http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/#/Video
 注文しちゃった。