ターロウに会ってきたよ。
マッチョなのね・・細マッチョではなくマッチョ(笑)半ズボンの足がたくましくて可愛かった。最近、私の生活にジャニーズが入ってきた気がする(笑)これで3人目? じゃなく森田剛くんだけだから2人目だった(笑)でも4月に内くん観に行くんですよ。
全体的に楽しかったです〜。M列ってすごく見やすかった〜。みんなゲラゲラ笑っていたようにゲラゲラ笑えなかったけれど(なぜ、頭の中のミュージシャンが殺されるシーンで皆笑うのか・・そこは理解できず。私は悲しかったよ (T.T) とか・・)、ターロウに幸せもらってきました。ピュアな青年役に慎吾ちゃんはピッタリでした。あと演奏が良かった。でも、ターロウのストーリーはハッピーエンドではないです。もう一生ターロウの心からの笑顔は見られないんだろうなぁ・・と思うと切なすぎました。
やっと読み始めた『猫を抱いて象と泳ぐ』の少年とターロウが重なりました。神様がターロウのため与えてくれたことを無理矢理消し去るなんて!って。まあ、ターロウのスートーリーにはちゃんと前向きなラストがあるし(世間的に前向きなだけ・・私は前向きとは思えなかったけれど)、私はまだ本を4章までしか読んでいないんですけどね。
キャストが4人+バンドっていうのがスゴイわ。http://www.tls2010.jp/UserPage/Cast/2
このミュージカルはダイソン博士役の川平慈英の存在が大きいね。かなり濃いけど。
帰りの電車の車両には、LIVE-GYM帰りの人多数。紫の袋ですぐわかります〜。