ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『海洋天堂』★★★★☆ 


予想通りのストーリーなんだけど、泣けて泣けて・・ 最後のウミガメはお父さんに見えました (T^T)。
監督・脚本:シュエ・シャオルー。久石譲さんが音楽担当。『中国、チンタオ。妻に先立たれたワン・シンチョン(ジェット・リー)は、自閉症の息子ターフー(ウェン・ジャン)を男手ひとつで育てていた。シンチョンは自身が癌で余命わずかと知り、21歳になったターフーと心中を試みる。2人で海に飛び込むが、ターフーは足かせをほどいて水面へ上がっていく。向かいの家に暮らす女性チャイ(ジュー・ユアンユアン)はそんな事情を知らず、帰宅した2人を温かく迎える。シンチョンは水族館の仕事の合間に、自分の死後息子を預かってくれる施設を探す。同時に、ターフーに1人で生きていくために必要なことを、ひとつひとつ教えていく。一方チャイは、父子の留守中にシンチョンの主治医が訪ねてきたことから、シンチョンの病気や心中のことを知る。シンチョンに想いを寄せていたチャイは、彼の力になろうとする。かつて世話になった養護施設のリュウ先生のお陰で、ターフーを受け入れてくれる施設を確保する。シンチョンは最期の日まで、息子と施設で暮らすことにする。そのころターフーは、水族館に巡業で来ていたサーカス団の女ピエロ・リンリン(グイ・ルンメイ)と仲良くなっていた。シンチョンは死期が近づき、あることをターフーに教える決意をする。』(goo映画より)
監督・脚本:シュエ・シャオルー(薛暁路) 製作:ビル・コン(江志強) 撮影:クリストファー・ドイル(杜可風) 美術:イー・チュンマン(奚仲文) 編集:ヤン・ホンユー(楊紅雨) 音楽:久石譲

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