面白かった〜。
まさかのタイムトラベラーもの。しかも、中世のヨーロッパが舞台になるとは!フランス語で始まるとは!
時はルイ13世のフランス。小さいパン屋を営むドニはカラバ侯爵から3つの条件でパンを作り献上するよう命令されている。(カラバ侯爵って「長靴をはいた猫」の!? ピエールも出てきますよね(*^o^*) )
そこに突然2012年の女子高生のかもめが・・・コンビニのパンを持って。
「 悪い意味で、問題作になること間違いなし」との説明でしたが、いつもの呑気で自然体な雰囲気は変わらずあたたかく、とくに本多力さんは中世のパン屋さんにピッタリでした(笑)
タイトルが『ブレッド&バター』じゃなく『ブラッド&バター』なのか・・最後の最後(4色パン)にわかりました(4人の男たちの“ブラッド”な関係)。
本多力さんがフランス人に見えました(笑) ランチパックを食べたときの衝撃を思い出しました。
http://www.europe-kikaku.com/yeti/index.htm
帰りにアンゼリカでパンを買いました。チョココロネとバターロールとこれですが。