あ、浜ちゃん・・橋から見えたよ、ポスターが。 
はじめてのABCホール。とってもキレイです。入って驚いたのはホワイエの静かさ・・話し声ひとつなくシーーーンとしていました。物販も静かです。休む椅子などがないからかな？中に入ると天井の高さに驚きました。東京の尺に慣れていたあとのそれって大変ですよね。厳かな建物にある図書館というイメージ。今回ははじめての最前列(*^.^*)だったのですが、舞台のほうが低いので前でも横幅が広くても観やすかったです。ただ・・お隣が３席空いていて（後ろは埋まっていました）なんでぇーと思ったよー。３人同時に来られない用事が出来ちゃったのかしら・・(T_T) まさかワープ的な？
大阪まで行ってよかったです。ほんとうに楽しかったですーーー。
色々な感じ方があると思うけれど、一方的にメッセージをいただく作品よりも考える時間をもらえる作品が好き。野田秀樹さんが「演劇っていうのは、体験している間に考える時間が自動的にくっついている」と言っていらしたと聞いたことがあります。そういう時間をくれる作品が好き！ 前川さんもそうですよね！
図書室での浜ちゃん（役名なし）の件は私の深読みすぎだったようですが（笑）そうやって家に戻ってからも考える時間が自動的にくっついてくる演劇は楽しいですね。瞬間はDon't Think Feelなんですけれどね（笑）
ものすごく大変なことをスマートに見せるってほんとうにどれだけお稽古したのかって思います。流れるような動きだったのは「コンドルズの平原慎太郎さんにステージング」のおかげなのでしょうね。でも・・ふだん使わない筋肉に気持ちを集中させるって・・よけいに大変ですよね。そういうことを考えるだけでジーンときちゃいます。
腰が痛いって・・そろそろ限界なんだと思う。背筋もものすごく使うし、全身のいろいろな動作があってほんとうに大変（涙）がんばって、としか言えませんが・・。
ありがとう。北九州まであと少しがんばってください！
５月が楽しみですーーーー。またサプライズがあるのでしょうね！病気にだけはならないよう体調管理して過ごさなくてはね！
青の記憶。向こうが賽の河原。 なぁ〜んてね。
