座・高円寺1にて。
人間の愚かさ満載。これでもかってくらい2時間20分に凝縮。今までと違うアプローチにびっくり(転換だけじゃなく内容も)。独特の言葉遣い(台詞回し)に劇団のカラーが見えたのでトラッシュだと・・。井上裕朗さんの言葉遣いだけがナチュラルなのがいい。裕朗さん、議員秘書がすごくハマっていました。そしてかっこいい!
ただ、日本のようなのに、役名が日本名ではないので不思議。その虚像感。http://www.lcp.jp/trash/next.html
林田麻理さんの役・・今回も「やっぱり中津留さんは女性嫌いなのかな」と思うほど・・。
いつもですが、豪華なパンフレット。これ、無料です。チケット代4000円なのに・・ありがたいです。
TRASHMASTERSのポケットティッシュまで。
浜ちゃんも観に来ていました〜。ひろおさん、私が浜ちゃん好きなこと知っているから、来てるよって教えてくれました。顔小さいからマスクでほぼ隠れてたよ。感想聞きたかったな〜。
井上裕朗さん、5月に青山円形劇場(トラムの『関数ドミノ』の前だ〜)。ルネ=ダニエル・デュボワの『Being at home with Claude/クロードと一緒に』を箱庭の古川さんの演出で。7月は『河童(仮)』
言葉の錬金術師『寺山修司の言葉展』http://terayamaworld.com/museumnews/