ホットドック食べて
キネカ大森にて
侯孝賢監督の『恋恋風塵』ほんとうに心に沁みる。素晴らしくて切ない青春映画です。音楽の入り方も好き。今日20年以上ぶりに観たけれど、やっぱり大好きでした。スクリーンで観られてよかった。
ワン・ジンウェン(王晶文)ってどうしているんだろう。
監督:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)『1960年代末。山村で幼いころから常に一緒に育てられた幼馴染の少年アワンと少女アフン。アワンは成績優秀だったが家が貧しく、家計を助けるために、台北に出て働きながら夜間学校に通っている。アフンも一年遅れて台北に来て働き始め。大都会台北で二人の絆は更に強くなり、何時しかお互いに愛情を抱くようになる。しかし。アワンは兵役につかねばならなくなり、二人は手紙を送りあう事で互いの状況を報告し合うが、いつしか、アフンからの手紙は届かなくなり・・・』
1989年日本公開作品。私はシャンテ・シネで観たと思う。フランス映画社がなくなり、ほんとうに寂しい。
『冬冬の夏休み』『非情城市』 (←侯孝賢作品で最初に観た映画)もまた観たい!
お餅買ってきました。毎年お取り寄せしていたのですが・・少しでいいからね。