きつねのラジオ「白狐魔記」が終わってしまい、夜がものたりない。
昨日の帰りに、友部正人さんの「バス停に立ち宇宙船を待つ」という詩集を購入。まだ半分も読んでいないけれど、好きです。こんなふうにやさしく日常を見つめていられたらなぁ。私は私の影や、私が寄り添う独り言まで愛おしくなってきました。買ってよかった。
「友部さんの詩は、僕の友達です。あいつはいつも、風に吹かれるように部屋へやって来て、ひとりぼっちの僕の隣りに座る。なんにも言わないでくれてありがとう。」銀杏BOYZ 峯田和伸
江國さんが好きなので、江國さんが帯を書いた本が気になる。買わなかったけれどね。
友部正人さんの歌を聞いたことがなかったので http://www.amazon.co.jp/ベスト・セレクション-友部正人/dp/B00005G6GD 視聴してみた。
(*_*) ザ・フォークソングでした。