川口覚くん出演のインド映画『Rangoon』をちょっと久しぶりに検索してみたら・・・
日本の方のレビュー！すごくわかりやすくてありがたい。今まで読んだ記事は、覚くんのこと書いてあるところ以外必死で読まなかったから（いい加減な翻訳をしてしまうといけないので）
覚くんの出演が決まったのは日印ハムレットの共演と聞いていましたが、改めて監督のオファーにそれ（ハムレット）で覚くんを推薦してくださった方に感謝です。
早く公開日が決まって、いろんなインタビューを受けて欲しいなぁ。撮影秘話たくさん聞きたい！
★「ポポッポーのお気楽インド映画」さんの新作レビュー【Rangoon】
「第二次大戦中のビルマ（現ミャンマー）を舞台に３人の男女の運命を描く歴史ロマンス。http://popoppoo.exblog.jp/27652389/
「戦史モノが好きな人、インド独立運動史の一コマを眺めたい人、サイフの右手が気になる人、泥だらけシャーヒドを見たい人、日本人俳優川口覚さんの活躍を見たい人、カンガナーのムチで（以下略）、いろいろとおすすめです。」とのことです！！
ストーリー『第二次世界大戦中のインド。インドは宗主国イギリス側で参戦し、多くのインド人がイギリス軍の兵士として戦ういっぽう、国内ではインド独立運動が盛り上がりを見せていた。東南アジアでは、日本軍の捕虜となったインド兵を中心に組織された「インド国民軍」がインド解放を目指しインドに進撃しつつあった。』『「インド映画の都ボンベイでも映画制作が困難になっていた。人気アクション女優ミス・ジュリア（カンガナー・ラーナーウト）はアクション俳優出身の映画制作者でジュリアの婚約者でもある「ルスィー」ことルスタム・ビルモーリア（サイフ・アリー・カーン）の勧めで、ビルマ戦線で戦うインド人兵士たちの慰問旅行にでかけることに。』『ジュリアの護衛を任されたのはマリク兵長（シャーヒド・カプール）。大戦初期の戦闘で日本軍の捕虜となり、解放されて戻って来た経歴の持ち主。ジュリアたちを乗せた列車はムンバイを出発し、遠路ラングーンを目指すがビルマに入る直前にある大河の手前で線路の不調で立ち往生する。一行は渡し舟で渡河しようとするが、そこに日本軍の戦闘機による攻撃があり、一行はジャングルの中、散り散りになってしまう。』
川口覚（日本兵ヒロミチ役）「川口さんは故蜷川幸雄演出『ハムレット』でハムレットを演じた日本の俳優です。シャーヒドも【Haider】(2014)でハムレットだったので、「日印ハムレット俳優の共演」とおっしゃる日本の川口さんファンの方がいて、なるほどと思いました。わざわざそれほどの俳優を起用したことには、バルドワージ監督の作品への誠実さが現れている気がします。日本兵ヒロミチ役はインド映画のキャラクター設定のしっかりした役で日本人俳優が演じた初めての例なのではないかと思います。」
★「mirzaとインド人彼のバンガロール生活。たまにハイデラバードに帰省。」さんの感想。
「ボリウッド映画「Rangoon」」http://ameblo.jp/mirza/entry-12251078228.html
楽しかったとの感想😃 インドは映画をとても安く観られるようです。日本公開ぜひ（英語字幕ででも）
★「アジア映画巡礼」さんのレビュー。
「日本人俳優も登場する『Rangoon（ラングーン）』」http://blog.goo.ne.jp/cinemaasia/e/e64087a71f30204cec3bd31d8bf169b5
日本公開約束してほしいわーー。なんならBlu-ray上映会でも良くってよ！
