日比谷へ。
『LION／ライオン』観てきた。良い映画でした。インドの子どもたちのあの状況は今もなのね(T ^ T) サルーはよいご夫婦のこどもになれてよかった。
カルカッタまで1600キロも離れていた場所（ヒンディー語しか話せなかった）住んでいた地名のことはGoogleEarthが教えてくれた。字を習っていない子供だったからね。
ラストのクッレジットで名前もサルーでなかったことが知らされ、そこでタイトルの意味が明らかにされて愕然となる (T ^ T)
本当の名前はシェルゥ。その意味が「ライオン」。幼いサルーは音で名前を覚えていたのでした。
その後の兄（グドゥ）のことも知る。
優しかったグドゥ〜 (T ^ T)
http://gaga.ne.jp/lion/
原作：“２５年目の「ただいま」５歳で迷子になった僕と家族の物語” サルー・ブライアリー著
監督：ガース・デイビス 脚本：ルーク・デイビス 撮影：グレイグ・フレイザー美術クリス・ケネディ
デブ・パテル（サルー）ルーニー・マーラ（ルーシー）ニコール・キッドマン（スー）デビッド・ウェンハム（ジョン）サニー・パワール（サルー（幼少期））アビシェーク・バラト（グドゥ）
「インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を、「スラムドッグ＄ミリオネア」のデブ・パテル、「キャロル」のルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華キャスト共演で映画化したヒューマンドラマ。1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた大都市カルカッタ（コルカタ）まで来てしまう。そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられたサルーは、おぼろげな記憶とGoogle Earthを頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる。」
『25年目の「ただいま」』 購入。音楽も良くてサントラ欲しくなっています。
Lion Complete Soundtrack OST by Volker Bertelmann & Dustin O'Halloran
