ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

M&Oplaysプロデュース『鎌塚氏、腹におさめる』1回目★★★★★ 

 本多劇場
 今日は安いチケットを入手したのでP列で。
 
本多劇場にて『鎌塚氏、腹におさめる』今回の鎌塚アカシ氏はいつもより巻き込まれていなかったけれど(ドタバタ少なめ?)探偵モノ楽しかった〜。中でも大堀さんがさすがの存在感(存在?)。盆じゃない?と倉持さんの盆が大好きなので少しがっかりしていたら、ありました仕掛け。お部屋変わります😊→
『鎌塚氏、腹におさめる』→ヒロイン二階堂ふみちゃん可愛かった〜令嬢もいいけれど、メイド服がたまりません😍歌はあれしかないというくらい内容にピッタリ🎤
スミキチは相変わらずで(笑)そしてまさかまだスマホの使い方に慣れていないとは…アカシさん!ホッとしました。
次回は前で観ます!」
と感想Tweet
 『月刊 執事』欲しい〜〜。
鎌塚アカシ氏は9年連続でベスト・オブ・バトラーに選ばれています👑きっと2017年も選ばれますね。
 

【STORY】
名家、綿小路家の当主であるサネチカ公爵(大堀こういち)は相当な癇癪持ち。どんな使用人も長続きしない。そこでついに「完璧なる執事」鎌塚アカシ(三宅弘城)の出番となった。さすがはアカシ。十手先を読む仕事ぶりで、公爵に怒鳴る隙を与えない。そんな公爵には探偵小説にのめり込む一人娘のチタル(二階堂ふみ)がいる。アカシにとっては主人のサネチカよりもこのチタルの方が扱いにくい。
屋敷に出入りする者の中に、チタルの母方の叔父、鬼集院ヤサブロウ伯爵(二階堂ふみ)がいる。毒舌家で誰の目にも嫌なやつだ。自分の姉(チタルの母)が早死にしたのを公爵のせいにして恨んでいる。チタルはこの叔父が大嫌いだった。
ある日、綿小路家に大事件が起きる。サネチカ公爵が、屋敷の「離れ」の中で遺体となって見つかったのである。遺体の背中にはナイフが深く刺さっていて、殺人事件であるのは明白。ところが発見当時、その部屋のドアには内側から鍵が掛かっており、つまり完全な密室殺人だったのである。警察はすぐにさじを投げてしまうが、一人娘でしかも探偵かぶれのチタル、そして「完璧なる執事」鎌塚アカシが黙っているわけがない。
かくして二人の捜査が始まる。容疑者はもちろんヤサブロウ伯爵だ。アカシとチタルは、伯爵の犯行の証拠を突き止めるべく、庭師のくせに草木をすぐに枯らしてしまう毛呂ヨシミ(谷田部俊)(生あるものを死なせてしまう)と、同時に二つのことが出来ない料理女中・太田代テマリ(猫背椿)に協力を仰ぎながら屋敷中を駆け回る。一方、自分に容疑がかけられていると知ったヤサブロウ伯爵は、従者の宇佐スミキチ(玉置孝匡)にアカシとチタルの捜査を妨害するように命じる。アカシとチタルの捜査は、何度となく脇道にそれつつも、徐々に核心へと近づいていく。果たして密室殺人の謎は解けるのか? 真犯人は誰なのか……?