雀荘とカフェ。
早稲田大学小野記念講堂へ。せっかくなので最前列で受講。
2018年度シェイクスピア祭演劇公演「シェイクスピア劇の翻訳――ページからステージへ https://buff.ly/2HUYE4b
講師:松岡和子(翻訳家・演劇評論家) 日時:5月16日(水)18:30〜 会場:早稲田大学小野記念講堂 定員:200人
「シェイクスピアが没してから400年が過ぎましたが、今なおその戯曲は世界各地で上演され、愛読されています。日本でも毎月どこかで舞台にかかっているのではないでしょうか。私がその翻訳に携わって以来25年、翻訳という作業を通して様々なことを学び、考えてきました。本講座ではその一端をお話しし、改めてシェイクスピア劇の長寿の秘密を探りたいと思います。」
ということで行ってきました。赤い薔薇模様のシャツがとてもお似合いの松岡和子先生、今日も素敵でした。
『マクベス』の「tomorrow speech」の解釈を取り上げ、幾つかの貴重な映像を挟みながら翻訳を紐解く。
今まで何回も和子先生のシェイククスピアの講座を受けているけれど、今回また新しいお話がたくさん聞くことができて、しかも今までの中でいちばん濃かったかもしれない。2時間以上があっという間でした。
きっと「ほぼ日学校」はもっと濃いんだろうけれど、受講料が高すぎて・・・(^_^;)
お店の前でたい焼きを食べていたら松岡先生が歩いていらしたのでご挨拶。