BRUTUS4月1日号。
フランスの鬼才、レオス・カラックス。新作ミュージカル『アネット』を語る
「こ…これは…陰性(すげぇイヤなやつ)方向のアダム・ドライバーが好きな人は必見&絶対に映画館で案件!」
4/1公開『アネット』試写感想。こ…これは…陰性(すげぇイヤなやつ)方向のアダム・ドライバーが好きな人は必見&絶対に映画館で案件!コメディアンと一流オペラ歌手の夫婦の物語をダークなミュージカルとして綴る。レオス・カラックス監督作にしては存外わかりやすいのでその入門にもおすすめだ! pic.twitter.com/VhKGcHK6ez
— ヒナタカ@映画 (@HinatakaJeF) 2022年3月22日
嫌なやつなんだ😆
レオス・カラックスの過去作を特集上映する「We Meet Leos Carax!」
3月19日(土)~3月31日(木)ユーロスペース
『ボーイ・ミーツ・ガール』 Boy Meets Girl
1984年/フランス/104分/モノクロ/35㎜/ヴィスタ 弱冠24歳でカンヌ映画祭に登場。
『汚れた血』 Mauvais Sang
1986年/フランス/119分/カラー/35㎜/ヴィスタ “アンファン・テリブル”(恐るべき子ども)と、カラックスの名を世界中に知らしめた。
『ポーラX』 Pola X
1999年/フランス・ドイツ・日本・スイス/カラー/134分/35㎜/ヴィスタ ハーマン・メルヴィルの小説を基に映画化
『Tokyo!』 Tokyo !
2008年/フランス・日本・韓国/カラー/110分/35㎜/ヴィスタ 3人の映画監督が集結した、日本=韓国=フランス合作のオムニバス映画。
『ホーリー・モーターズ』 Holy Motors
2012年/フランス/カラー/115分/DCP/ヴィスタ 謎に満ちた迷宮的な内容が高く評価された。