明治座へ。三銃士企画『歌妖曲～中川大志之丞変化～』夜の部、友だちが取ってくれたお席が３列目のセンター！ええ、かぶりつきのお席でした😍 輝彦ーーっ！
わたくし明治座でペンライトデビューしました✨楽しかったーー 中川大志✨最高すぎた。#歌妖曲 #輝彦中毒 ←このタグわかる〜。あのロングマフラーが似合うのは西城秀樹かサイボーグ009か中川大志だけでしょう。西城秀樹がマフラーしていたかは不明ですが。
ジャージー・ボーイズはカーテンコールだけだからペンライトはいらないと思っていたけれど「歌妖曲」は音楽劇。劇中たくさん歌謡ショーの場面があると知り、気持ちが盛り上がっちゃて買ってしまった。停電時にも役立つそうなのでベッドの近くに置きます。とにかく私にペンライトを降らせた中川大志くん、すごいです。
楽しかった！ほんとうにリチャード三世（生まれつき醜悪不具の肉体をもつ）で、昭和の歌謡界とシェイクスピアを融合させた倉持裕作品。ヨーク家が鳴尾家でランカスター家が蘭丸家ということかな。まだ３公演目で今日昼夜あってこの出来だもの、時間が許せば終わり頃にリピートしたいなぁ。輝彦中毒ですもん。
初舞台の中川大志くん、せりふも明瞭で心に響くし、歌が上手くてびっくり。歌声もとても綺麗✨ダンスもカッコイイ✨声出しOKだったらキャーキャー叫びたかった。キャーッテルヒコー😍って！ぴんきりトリオも好き。
醜い「鳴尾リチャード定」でもお鼻と口元の美しさは隠せてなかったけれど・・醜い風貌の鳴門定の時の大志くんは体を歪ませダーク・ヒーローを演じ切りました。腰を膝を曲げての哀しいの演技がどれだけ体に負担をかけているか・・・凄いです。（どうか大千秋楽まで48公演😭十分ケアしてやりきってほしい））
バラバラな感想になるけれど、倉持さんの脚本楽しいし（ちょっと目まぐるしく時空を飛びますが）バンドが様々な歌謡曲を演奏して盛り上げる昭和の歌番組さながらの眩いほど豪華な歌番組を昭和のお茶の間で昭和のドラマ（というかテレビアニメの実写？鳴尾定の矯正ギブスに星飛雄馬のギブスを思い出した昭和生まれの私）見ている感じの舞台。武道館におけるレコード大賞の生中継も・・（アナウンサーも面白い）。私たち観客は生で観覧しているように熱狂するーー)^o^(。
中川大志くん二役（早着替え、顔と頭早替え😳凄い）、皆さまも複数の濃い役で出てくるのも楽しい！松井玲奈ちゃんの悪女っぷりも。彼女が歌う姿は「おおっ、さすが元アイドル」と思うほど目を引きます。お葬式からの〜🎤がシュールで楽しい。
定の兄・利生役の福本雄樹さんと中川大志くんの兄弟に違和感ないし２人で歌うところと、ラストの歌がすごく沁みたーー。だってラスト前の場面がね… 壮絶なんです。
そのラストの鳴尾定の「♫失われた時に」に涙が出てしまったわけで、なんて運命なのーー心ごと持っていかれました(T ^ T)
でも今は頭の中では今も「♫彼方の景色」がぐるぐるループしています〜あのメロディずるいわ。
私は葬儀に参列する人たちの階段での場面とか想定外で好き。スター桜木輝彦関連の映像も楽しい。バーモントカレーみたいなCMもありましたよ。輝彦カンゲキ！みたいな口元😆。
ペンライトは、前方列の方たちが出したカラーに合わせたので問題なかったです。
東京タワーの足元みたいな美術にした理由はパンフレットに書いてあるかな？あれはテレビ東京ってことかしら？2,500円でしたが64ページの分厚さだったので買っちゃった。全歌詞掲載されてました！
いつか中川大志くんのシェイクスピアが観たい。本家の「リチャード三世」とか「ハムレット」が観たい。と思った #歌妖曲 #輝彦中毒
ぜったい良いと昨日確信しました！彩の国シェイクスピアシリーズ・ジョン王のアンケートにリクエスト書きます！（そしてホレイショーで田島亮くんも呼んでと🙏）
そういえば… 死者たちの霊が出てくるところは「エリザベート」でした👻
CDだったら買ったのに〜。プレイヤーあるけど、iPhoneに取り込めないから。
作・演出：倉持 裕
美術：中根聡子 照明：原田 保 衣裳：太田雅公
作曲・音楽監督：和田俊輔 振付：梅棒（楢木和也 天野一輝） 音響：高塩 顕 音響協力：Links , SoundBusters
殺陣師：南 誉士広 ヘア&メイク：河村陽子 かつら：アート三川屋（川口博史） 小道具：高橋岳蔵 特殊効果：南 義明 映像：松澤延拓 O-beron inc. 大道具：明治座舞台 歌唱指導：山川高風 稽古ピアノ：安藤菜々子 演出助手：木下マカイ 山﨑総司 舞台監督：南部 丈
宣伝美術：Stand（高橋 亮＋井田 岬） 宣伝写真：池村隆司 テキスト：大谷道子 宣伝衣装：高橋 毅 宣伝ヘア：佐鳥麻子 宣伝メイク：YUKA HIRAC 宣伝ヘアデザイン：川口博史（アート三川屋） 宣伝小道具：高橋岳蔵 編集：金田明子 宣伝・公式サイト制作運営：ディップス・プラネット 宣伝：宇野 喚 玉野日向子（明治座）
出演：中川大志 / 松井玲奈、福本雄樹 / 浅利陽介、中村中 / 山内圭哉 / 福田転球、玉置孝匡、徳永ゆうき、中屋柚香、長田奈麻、香月彩里、四宮吏桜 / 池田成志 / 岩崎巧馬、遠藤令、金子大介、熊澤沙穂、鈴木サアヤ、鈴木智久、高澤礁太、藤森蓮華、南誉士広、村田実紗
「醜い風貌と不遇な宿命を背負い、大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす主人公「鳴尾定」が、美貌の歌手「桜木輝彦」となり歌謡界を席巻するも、破滅の道へ突き進む、昭和歌謡版リチャード三世を縦横無尽に演じます。」
あらすじ「昭和40年代の歌謡界に彗星のごとく登場し、瞬く間にスターダムに駆け上がった桜木輝彦（中川大志）。そのベールに包まれた経歴の裏側には、戦後の芸能界に君臨する「鳴尾一族」の存在があった。元映画スターの鳴尾勲（池田成志）が手掛ける、愛娘の一条あやめ（中村 中）と愛息の鳴尾利生（福本雄樹）は、スター街道を邁進中。フィクサー・大松盛男（山内圭哉）が控え、今や世間からは、大手芸能プロダクションと謳われていた。だが、そんな鳴尾一族にあって、存在を闇に葬られた末っ子がいた。ねじ曲がった四肢と醜く引きつった顔を持つ、鳴尾定（中川大志）。一族の汚れとして影の中で生き長らえてきた定は、闇医者の施術により絶世の美男子・桜木輝彦に変身を遂げ、裏社会でのし上がろうとするチンピラ・徳田誠二（浅利陽介）と手を組み、同じく鳴尾家に怨恨を抱くレコード会社の女社長・蘭丸杏（松井玲奈）と政略結婚し、自身の一族に対する愛の報復を始める。
その血に……運命に……復讐を遂げるべく、桜木輝彦による唄と殺しの華麗なるショーが幕を開ける───。」桜木輝彦「彼方の景色」ミュージックビデオなど。表参道駅を飾った看板も。 ↓
中川大志、ボイトレ1年半で昭和の歌謡スター熱演「醜い外見と不遇な宿命を背負い、大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす主人公「鳴尾定」が、美ぼうの歌手「桜木輝彦」に変身。歌謡界を席巻するも、破滅の道へ突き進む昭和歌謡版リチャード三世を縦横無尽に演じる。作・演出を務めるのは、NHKのコント番組『LIFE!～人生に捧げるコント～』で中川を知り尽くした倉持裕。タイトルが示す通り、本作は中川へ当て書きされた。」（ステージぴあ）
【会見レポート】中川大志が武者震い、昭和歌謡のスターが悪逆の限りを尽くす「歌妖曲」開幕（ステージナタリー）
のぼりの並びにも「うん、そうね〜」となります。
蘭丸一族弁当、美味しくいただきました。
明治座を出て、空に月蝕も見れました〜感動🌕
ペンライト✨のこと、松井玲奈ちゃん素晴らしいわ。https://twitter.com/renampme/status/1589973342509236225?s=46&t=Ui_cTwdI1Um1sVB_A5wmWQ
一応これ。
ペンライト✨
