LUMINE0にてマームとジプシーの『Curtain Call』観劇。
昨年の『equal』は合わなかった(スカーフが買えて良かったくらい)ので、一瞬迷ったけれど、今回は青柳いづみちゃんと成田亜佑美さんの出演、丁寧なものづくりが好きでマームとジプシーを何年も観てきているので、また合わなかったら離れてもいいかな、とチケット予約。
2024年の『equal』

『Curtain Call』上演時間:1時間40分くらい? 整理番号13だったので4列目のセンターへ。
「演劇をテーマとした新作「Curtain Call」。俳優はストレッチ後、衣装・ヘアメイクを整え、舞台監督・照明・音響などのスタッフは各々が技術的な準備を進めます。観客の皆さんを待つ間、劇場に流れる時間とは。」
という内容でした。とても好き。観に行って良かった。
prologue:青柳いづみちゃんが起きて朝食を食べて、その部屋から「窓のない劇場」に向かう。スクリーンに映る映像がリアルタイムに実際そこにあるものでなく、せりふに合っているけれど違う映像で少しずれているのもおもしろかった。
初日を控えたバックステージの制作スタッフのドタバタ(俳優のタイミングと合わない照明と音響を確認したり、怪我人出たり、足を踏んだ犯人探したり)のなか、おやつやコーヒーの話になったり柿ピー出てきたり(和んでいる場合じゃないのに、現実逃避するのわかる)のバックステージ。キャスト5人が俳優や複数のスタッフ役を兼ねていて、なんか皆さん味がある。
スクリーンに映る映像が、chapter 3の楽屋の鏡前のシーンだけリアルタイムに実際そこにある・いる映像。
開演前の時間がスパイラルのように本番に向かっていき、ラスト、藤田貴大さんの言葉なのか、衣裳をまとった俳優役の青柳さんなのか、青柳いづみちゃんのモノローグなのか、せりふがとても良くて涙を抑えられなかった。
開演3時間前から開演まで、そして最後にカーテンコールを迎えた彼ら5人(とスタッフ)が作った作品はどんな演劇だったのだろう〜。劇場って「窓がない」から時間も季節も国境も越え、「台本があるから」私たちの想像力で何処にでも行けて何にでもなれるんだなぁ。
作・演出 藤田貴大
出演:青柳いづみ 石井亮介 渋谷采郁 成田亜佑美 長谷川七虹
舞台監督:原口佳子 照明:南香織 映像:宮田真理子 音響:池田野歩 衣装:遠藤リカ ヘアメイク:大宝みゆき 宣伝美術:名久井直子 宣伝写真:井上佐由紀 協力:急な坂スタジオ 主催・企画制作:合同会社マームとジプシー



👗YUKI FUJISAWAさんのお衣裳素敵でした。
劇団マームとジプシーの最新作「Curtain Call」のお衣装。金銀、シルバーブルーの箔。鮮やかな蝶をたくさん飛ばしました⊹ ࣪ ˖͙͘͡★🦋
— YUKI FUJISAWA (@YUKI__FUJISAWA) 2025年5月10日
trippenとのコラボシューズや、テキスタイルなど過去につくった衣装もたくさん登場しています。うれしい懐かしい。明日が最終日! https://t.co/VinIwkf590 pic.twitter.com/7igwwNwLyg
終演後に展示された衣裳。
















〈特別展示〉リハーサル風景















ケイバのテーブルが広かった!