ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズ(10 中島翔哉)と演劇と映画が大好き! 、亀田佳明、田島亮(・中嶋将人)成河、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠。B'z,BrandonBoyd&Incubus,JasonMraz,Eddie Redmayne,Timothée Chalamet

『狩場の悲劇』亀田佳明さんは編集長

永井愛の脚色・演出で約140年ぶりによみがえるチェーホフの恋愛ミステリー 二兎社・新作『狩場の悲劇』 溝端淳平&門脇麦インタビュー (記事: 鳩羽風子さん)

【『狩場の悲劇』のあらすじ】
カムイシェフ(溝端さん)という男が、ロシア・モスクワのある新聞社の編集長(亀田佳明さん)のもとを訪ねてきます。3ヵ月前に持ち込んだ自作の小説を新聞に掲載してくれるのか、聞きに来たのです。「まだ読んでいない」という編集長の返事を聞いたカムイシェフは、かつて捜査を担当する予審判事だった自分の実体験を基に書いたこの犯罪小説を語り始めるのでした―。

その小説は、カムイシェフの悪友である伯爵(玉置玲央さん)が、2年ぶりに戻ってくるところから始まります。カムイシェフは酒浸りでぐうたらな伯爵を心底、軽蔑しながらも、誘いを断ることができません。散歩へ出かけたカムイシェフたち一行は、道中、赤いワンピースを着た、森番の娘(門脇さん)を見かけます。その美しい姿に魅了されるカムイシェフと伯爵。しかし、伯爵邸の管理人ウルベーニン(佐藤誓さん)はなぜか、そんな2人から彼女を遠ざけようとします。森番の娘を巡って、カムイシェフ、伯爵、ウルベーニンが四者入り乱れての愛憎劇から思わぬ悲劇が…。」

二兎社サイトに載っているあらすじ

1880年のロシア。モスクワのある新聞社に、セルゲイ(バタやん)という元予審判事が「狩場の悲劇」という自作の小説を持ち込む。それは、彼が実人生で遭遇した殺人事件を題材にしたもので、オーレニカという森番の娘とセルゲイ、知人の伯爵、伯爵邸の管理人が四つ巴に絡んだ愛憎劇。
小説を編集長に預けたセルゲイは、掲載の可否を聞くため、三か月後にまた現れた。「僕の小説には、どんな判決が下されましたか?」 
まだ読んでいないと追い返そうとする編集長。だがセルゲイは勝手に小説を語り始めてしまい―――真夜中の編集室で「狩場の悲劇」が展開される。

原作だと「セルゲイ」というのは、カムイシェフが実名ではまずいとセルゲイと名前を変えている

亀ちゃんはロシア・モスクワのある新聞社の編集長!✍️

原作小説『狩場の悲劇』で編集長は実在事件の「わたし」。実話を元に書いた「狩場の悲劇(予審判事の手記より)」という小説を新聞社に持ち込んだのがイワン・ペトローウッチ・カムイシェフ(バタやん)。

編集長の出番ですが小説だと最初と最後だけ。なので永井さんの「セルゲイは勝手に小説を語り始めてしまい―――真夜中の編集室で「狩場の悲劇」が展開される。」ここが小説の構造と違って良かったーーー。

   実はまだ📘読んでない… 💦 

   戯曲でなく小説だから読みやすい!

インタビュー一部抜粋

―この作品について、どんな印象をお持ちですか?
溝端  「原作だと、ロシア富裕層のどんちゃん騒ぎが7割ほどを占めていて、登場人物はほぼ全員クズです(笑)。ミステリーなんですけど、チェーホフの鋭い人間描写がすごく面白いです。僕が演じるカムイシェフが書いた、実体験を基にした小説がメイン。彼はなかなか癖のある人間。そういう人間が書いている手記なので、僕の中ではずーっと気持ち悪い(笑)。でも、何だかハラハラドキドキして、思わず(ページをめくる)手が止まらなくなるのが、この作品の魅力です」

―溝端さんは、カムイシェフについて、どんな人物だと捉えていますか?
溝端  「強烈なある種のカリスマ性がある人物。とても秀でている部分と、人間的なモラルが欠落している部分がはっきりと分かれていて、いろいろな女性にモテる、そこがスリリングで魅力的ですね。ただ、彼の手記にある解釈や言動を含め、性格に欠陥のある人間。それだけに面白いし、演じがいがあります」

―では、門脇さんが演じる「赤いワンピースの娘」については、どう思いますか? 原作では純真な娘として鮮やかに登場しますが、運命に翻弄されて変わっていきます。
溝端  「この役もなかなかの人ですよね。顕示欲や上昇志向の塊で…」

門脇  「劇的な状況や相手によって、渦のように人生が流れていく女性像は、シェークスピアチェーホフの作品では珍しくないと思います。記号的になりがちな役ですね。彼女は状況や環境によって、こうなってしまったんだろうとか、こういう風になる人はきっとこういうものを持っているとか。そういうものがストーリーを超えて匂ってくればいいかなと思っています。劇的なものを劇的にやるのではなく、彼女のような人は、どこにいてもきっとそうなる。そういうものまで匂わすことができれば、より一歩豊かなものになるかなと思っています」

二兎社のInstagramより

(前に載せたけれど)亀ちゃん 

酒浸りでぐうたらな伯爵・玉置玲央くん 

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