「散歩途中の花屋の春を夫と一緒に連れ帰る」
ホンダマモルさんの個展を観に井の頭公園駅
いつ行っても必ずレッズサポさんとの出会いがあります。そして同じくらいの体温を感じます。
ホンダマモルさんのサイト
www.blackfrogs.net
いつも寄るカフェSIDEWALK STAND INOKASHIRAがゴールデンウィークだからかお休み…と思ったら閉店していた〜(T . T)美味しいパンも買いたかったのに。
木々の緑が生み出す風と地球に踏み込むスニーカー
「木々の緑が生み出す風と地球に踏み込むスニーカー」
今日のミニ薔薇🌹
今日はごろグラ ごろグラきのこ大豆黒蜜じたてヨーグルト、サラダ🥗、カールと日向夏のジュース。美味しいーー。
INCUBUS Mikeyのストーリーズより
MIYAVI https://www.instagram.com/stories/miyavi_ishihara/3360166163094417517?igsh=MWd4djBwcWhmeWR6ag==
Ryji Masudaくん https://www.instagram.com/stories/miyavi_ishihara/3360166163094417517?igsh=MWd4djBwcWhmeWR6ag==
https://www.instagram.com/reel/CwLl1OXh2Hv/?igsh=MWZwenB4Z3hmeTA3OA==
元ロングボード日本チャンピオンである枡田琢治氏の息子さんライジ・マスダ 14歳 https://www.surfnews.jp/more/69869/
デカローグ 第５話 ある殺人に関する物語
DEKALOGデカローグ 第５話『ある殺人に関する物語』のDVDを見た。 昨日６を観たのだけれど、５はまたこれまでと全然違う。これまでの１〜４も、全部普通の人たちの話で、全部違う偶然と選択。クシシュトフ・キェシロフスキの凄さ。
（デカローグDekalog は1989年から1990年にかけて製作されたポーランドのテレビドラマ・シリーズ）（元浦和のスコルジャ監督🇵🇱も観たかな〜）
６は『愛に関する短いフィルム』、５は『殺人に関する短いフィルム』としてロングバージョンで映画化されていて、翻訳の久山さんが「死刑制度に異議を表明する社会的作品であるこの作品『殺人に関する短いフィルム』を劇場で見て、その芸術性の高さに圧倒された」という。
撮影カメラマンが全話違う（３と９は同じ）という効果も大きい。５はキェシロフスキと大学の撮影科で出会い作品に多く参加しているヴォミル・イジャック。黄緑色のフィルターを通したカメラの映像の効果も大きく、ズビグニエフ・プレイスネルの音楽も絶妙です！
〈キェシロフスキは「殺人」というテーマを撮るにあたりレンズに緑のフィルターをつけて撮影したそうだ。「緑色は春の色、希望の色と言われているが、カメラに緑色のフィルターを装着すると、世界はいっそう残酷で、しらけきって、空虚になる。」そうキェシロフスキは語っている。〉
「デカローグ１」と違う意味でとても苦しかった。重い…「法は自然の法則を真似ずに改良すべきだ。法は人間どうしの関係を規制するために作られている。我々の生き方そ のものが法であり、その効力を守ったり犯したりする。人間は自由だ。だがその自由は他者の自由に制限されている。刑罰は復讐である。特に犯罪の防止ではなく、犯罪人を傷つける時は。法が復讐するとは何事か。 無垢なる者の代りに？法を作った者は無垢なのか」（リーフレットより）彼の弁護を担当する新米弁護士ピョートルのモノローグと、一年前の事件当日のまだ20歳のヤツェック。 ２つの時間軸で進む。
＜あなたはなにものをも殺してはならない＞ 撮影：スワヴォミル・イジャック
STORY「20歳の青年ヤツェクは、街中でたまたま、傲慢で好色な中年のタクシー運転手ワルデマルのタクシーに乗り込み、人気のない野原で運転手の首を絞め命乞いする彼を撲殺する。殺人により法廷で有罪判決を受けたヤツェクの弁護を担当したのは、新米弁護士のピョトルだった......。」（新国立劇場の「デカローグ」より）
若者の暴力。上の階から落ちてきた雑巾、トイレで人を突き落とす、高架から石を落とす、最後に彼も…
カフェでシュークリームを食べ、ロープを手に巻くヤツェック。 ピョートルが「カインの昔から刑罰によって人は変わらないし犯罪を抑止する力になり得ない」と弁護士の面接試験で語っていたのは同じ時、同じカフェだったという偶然の残酷さ。
カフェを出たヤツェックを乗せたタクシーがすれ違った天使は道路工事作業員でこれまで（５作品を観て）にない表情で彼を見つめていた。首を少し振ったようにも見えた。このタクシーにドロタのアンジェイが乗車を断られる（時はデカローグ３より前ではなく元気になったアンジェイかしら？）
誰でもよかったのか… あのとても感じの悪いドライバーじゃなくても？躊躇いもなく？という殺人。（ドライバーは感じが悪かったけれどサンドイッチを持たせてくれる奥さんのことは愛していたと思う。犬にも優しかった）
ヤツェックがロープで首を絞めたタクシードライバーを運んだ池はパヴェウがスケートした池だ。小説に「去年の暮れに水死事故があった」とあった。車に残された運転手が野良犬にも分けてあげたサンドイッチを食べるヤツェック… という誰にでもある矛盾。
一年後の死刑執行の日、ピョートルに子どもが生まれたことが検事との会話でわかる。ここにも天使が🪽
ヤツェックがどうしてそうなったかは語られないけれど、彼の友人の飲酒運転で12歳で亡くなった妹が影響しているのでしょうか。この５にも写真（過去）が出てきた。広場にいた可愛い少女、ヤツェックが笑ってみせたカフェの窓越しの少女たちは妹と同じ年くらいにだったかな。
「あなたはなにものをも殺してはならない」
非常な殺人を犯した青年と、法権力が行う死刑という殺人。（ポーランド🇵🇱 人権と基本的自由の保護のための条約を批准すると1998年9月1日に法改正され完全に死刑制度は廃止された。）（日本は死刑制度が続行されている）
小川絵梨子さんの演出でどんな演劇になるのだろう。現在上演中の１〜４と同様に想像もつかなくて楽しみ。セットは変わるだろうけれど、５と６同時になんて、どうなるの？
「プログラムC(5話6話)も通し通しの稽古になってきました。」と６に出演する田中亨くん。
#デカローグ
— 田中 亨 (@P_toru_t215) 2024年5月3日
プログラムC(5話6話)も
通し通しの稽古になってきました。
小川さん上村さんの演出を
同時に見られるのはプログラムCのみ
約2週間後、初日になります🙋♂️
あまり書かないでおきます、、はい！https://t.co/LsrnrWmvnG
🎞️ Krzysztof Kieślowski
Krzysztof Kieślowski pic.twitter.com/znn5kwzKqr
— FilmoteCanet Cinema (@CanetCinema) 2024年5月3日
私が笑えばあなたも笑うそれが正しい愛かもね
「私が笑えばあなたも笑うそれが正しい愛かもね」
「My face hurts after smiling so much here in Tokyo. It’s an amazing reminder that even though the world seems like it’s falling apart in some respects, in others it appears as if it’s all falling together.」ってBrandon。
顔が痛くなるまでたくさん笑ってくれたBrandon。私も楽しかったよーー。まだ楽しいもん。
Your smile makes the world smile.
ブランドンのInstagram 🤣
あのタオルの使い方🤣
小学生か🤣
https://www.instagram.com/reel/C6dhZLiO-LU/?igsh=MzlxMzdjZWZhajN5
Instagram、ホセがライブ写真を更新してくれている🚵♀️
#Incubus
可愛い❤️ https://www.instagram.com/reel/C6fPlc5tMTz/?igsh=a251azA3NWsxNXBt
デカローグ第6話 ある愛に関する物語
INCUBUSの余韻が私の中の多くを占めているけれど、、
小説の中でいちばん惹かれたクシシュトフ・キェシロフスキ監督の
DEKALOGデカローグ第６話『ある愛に関する物語』のDVDを観た。
＜あなたは姦淫してはならない＞ 撮影：ヴィトルト・アダメク
ズビグニエフ・プレイスネルの音楽が沁みる。撮影はヴィトルド・アダメク。カメラワークがもう映画的（私が見ているのはテレビドラマ版）
STORY「友人の母親と暮らす19歳の孤児トメクは、地元の郵便局に勤めている。彼は向かいに住む30代の魅力的な女性マグダの生活を日々望遠鏡で覗き見ていた。マグダと鉢合わせしたトメクは、彼女に愛を告白するが、自分に何を求めているのかとマグダに問われてもトメクは答えられない。その後デートをした二人、マグダはトメクを部屋に招き入れるが......。」（新国立劇場の「デカローグ」より）
ドラマ版凄かった〜。歪んだ純愛。〈あること〉を見せず想像させたり、セリフがあまりないのにそこにいる人たち（トメク、マグダ、戦地にいる友人の母）の孤独、満たされていない、不器用さが、痛く、愛しい。血の繋がりのない関係。絵、ベッド、電話、テーブルなどマグダの部屋とドアの外の赤、赤と黒のコントラスト、夜の青と牛乳の白が強烈に残る。
トメクと十字路ですれ違う天使。
覗きがバレて、あることがトメクに起こり友人のママがマグダを覗く（実はトメクにマグダの存在を教えたのは戦地に行った友人）、終盤には覗きが逆転してマグダがトメクを覗く。「視線」が変わる構造がおもしろい。
これまで観た４作品もそうだけど終わった時の余韻がもう…すごい。
印象的なシーン
もう一度すれ違う。
なんていうラストシーンなの（多分このラストしかない）… マグダ役のグラジナ・シャポオフスカの演技が素晴らしい。
６は上村さんの演出。どんな演劇になるから楽しみ。映画化された『愛に関する短いフィルム』も観たいな〜。
Incubus. They are gods.
今日は仕事しながらもずっと歌声が聞こえてきていて、こっそり口ずさんでいた。幸せな余韻🎵
神✨
マイキーちゃん😉
Nicoleちゃん可愛かったな〜。
ベースマガジン
https://x.com/bassmagazinejp/status/1785622995899388379?s=46
いつも素敵なイラストを描いているオリビアさん https://www.instagram.com/olivia.shorthair?igsh=MTV5b2czNno0aGhubg%3D%3D&utm_source=qr
「Tokyo! 🇯🇵 」ってMikey https://x.com/michaeleinziger/status/1786047819339747524?s=46
JOSEホセは東京でも自転車🚵♀️
