ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

第27節 名古屋グランパス1−1(前半0−1)浦和レッズ 

雨の中、現地参戦組の皆様応援お疲れさまでした。選手たちの勝ちたい気持ちが伝わってきて・・勝つ事ができなくてホントに悔しい。
梅ちゃん出番ないねぇ・・(ー_ー)元気な選手が出番待ってるよ。啓太と闘莉王、足大丈夫かなぁ・・・まだまだ続く試合、皆が怪我しませんように。

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9月28日(日) 2008 J1リーグ戦 第27節
名古屋 1 - 1 浦和 (19:03 KICK OFF/瑞穂陸/19,811人)
得点者:40' エジ、47' 巻佑樹(名古屋)

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『後半は打ち合いになった感じでした。そういった勝負ならば力負けはしないと思うけど、効率は良くないと思う。そこは反省する点。ただ、ファイトはしていたと思うし、首位目指してアウェイでやれた。向こうは持っている力を100出してくるチーム。僕らの方がポテンシャルは上だけど、その中で100を出せる、もっと言えば120も130も出せるような、高いところで安定した力を出して行かなくてはと思う。これを乗り越えて、次へ、頑張ります』啓太。(J's GOAL)http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00071791.html
 そんな今日、私はおすぎりました。↓ 
 ペコと法政大のコラボペコ焼き。1日限定の文字に導かれ・・。  ←手にペコ焼き。ほっぺにあんこついてる〜。
  ←オレンジカスタードあん、美味しかった!!

『幸せになるための27のドレス/27DRESSES』★★★

 あんまり期待していなかったけれど、そこは『プラダを着た悪魔』を書いたアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本というので、この映画もテンポはよく、笑いあり涙あり友情と家族愛ありのラブコメディの王道でした。かなり女性向きですけどね。
アン・フレッチャー監督。『アウトドア・ブランドの社長秘書として働くジェーンは、ブライド・メイド(花嫁付添い人)に生き甲斐を感じ、毎日、誰かの結婚式の準備に奔走していた。そんな彼女に、地元新聞で結婚式の取材記事を書いているケビンが目をつける。結婚記事の仕事に飽き飽きしていたケビンは、ジェーンのブライド・メイド人生を記事にし、それを手柄に部署から抜け出そうとしたのだ。しかし、取材を続けるうちにジェーンに惹かれるようになり…。』(goo映画より)
普段はお洒落なキャリア・ウーマン、ジェーン(キャサリン・ハイグル)のクローゼットに友人たちのブライド・メイドをしたときの"イケテナイ"ドレスが27着。ブライド・メイドというのは日本だと式場の人とかプランナーがやるイメージがあるけれど(ベールやドレスの裾を親戚の子供が持つのはよく見る)、アメリカはそういうのが一般的なのかな。それは幸せなドレスなんだけど、全部“幸せな新婦の引き立て役のドレス”だから、かなり笑えます。コスプレのようで可笑しかった。そんなの捨てちゃわないと、自分のドレスが回ってこないわ・・という私も今まで出席した結婚式のドレスほとんど捨ててないかも・・・まずいわ(ー”ー)。
お人好しで、自分より人が幸せになることを願うことが小さい頃から身に付いちゃった(母親を亡くし、妹の親代わりとなる)ジェーンにはほんとに幸せになってもらいたいと友だち目線で見てしまった。好きな上司ジョージとゴールインしそうになった妹テス(マリン・アッカーマン )についに復習しちゃったやり方はいただけないけれど(ジョージに好きと一度も言わなかったんだし。)、姉妹のやりとりもいいなって思う。姉妹のいる人の見方は私の思いと違うだろうな。
犬猿の中になりかけていた新聞記者ケヴィン(ジェームズ・マーズデン)と「一杯だけ」と入ったバーで酔っぱらって「♪Benny and the jets(Elton John)」を歌って踊り盛り上がるところで胸がキュン・・。ラストシーン、船上結婚式の場で、ジェーンが告白するところで号泣でしたー (T.T)ベタなシーンなのになぜか涙止まらず。やっぱり好きになったら自分からさっさと告白しないとね。誰かのものになっちゃう前に・・←実感 (T.T) 。
そうそう、エンドロールのアイディアが面白かった。最初気づかないでぼけっと読んでいたので、気づいておおっと心の中で拍手 (*^o^*)

『奇跡のシンフォニー/AUGUST RUSH』★★★★

 ありえないストーリー展開だと批判する人がいるって?こういう映画にそんなこと言うなんてナンセンス・・ファンタジー映画なんだからいいんです!私は好き。信じれば願いは叶うんです。涙ポロポロでした(* ̄^ ̄*)。
 カースティン・シェリダン監督。『両親が必ず迎えに来ると信じながら養護施設で暮らしていた、孤児のエヴァン。鋭い音感を持つ彼は、ある日、不思議な音に導かれるようにNYのマンハッタンへと向かう。そこで“ウィザード”と名乗る男にギターを習い、ストリートミュージシャンとして音楽の才能を開花させていく。一方結ばれぬまま別離したエヴァンの母ライラと父ルイスも、それぞれの想いを胸にマンハッタンを目指し……。』
離ればなれになっていた3つの点が運命の糸でちょっとずつ手繰りせられてエヴァン(フレディ・ハイモア)の演奏会で繋がるストーリーだけど、そこに至るまでにエヴァンの物語と母であるライラ(キャサリン・ハイグル)と父であるルイス(『マッチポイント』や私の好きな映画『ベルベット・ゴールドマイン』のブライアン・スレイドを演じた超イケメンさん(ユアンマクレガー目的で行ったけれど、カレに魅せられました)ジョナサン・リース・マイヤーズ!!←カレもエヴァンと似た境遇です)の過去と現在も同時に映し出されているのも良かった。とくにライラのチェロとルイスのギターロックがシンクロするところは凄く素敵だった。そう、この映画、クラシック、ロック、ゴスペル、ストリート・ミュージック・・等がぎっしり詰まったマーク・マンシーナの音楽だけで十分楽しめました〜。
オーガスト・ラッシュことエヴァンは、ギターを弾く指をチラッと見ただけで天才的に弾けるようになったり、楽譜の読み方をチラッと教わっただけでスラスラ譜面を書き協奏曲を作っちゃったり、ジュリアード音楽院にスカウトされ演奏会を開くことになったり・・もうびっくりですw(゜o゜)w ←きっと神童ってこうなんだろう・・モーツァルトみたいにね。
でも、テレンス・ハワードロビン・ウィリアムズが脇役とはもったいない使われ方(笑)彼らが何か起こすかな?と思ったらなかった。贅沢だわ(笑)
といろいろ書いたけれど、多分ジョナサン・リース・マイヤーズの歌声だけでも★★★★です。素敵です。(ごめんなさい)
『こんな夜は恋をしよう』  ワシントン広場ですれ違いばかりのルイスとライラ、ジミー・リャオの「君のいる場所」みたいで切なすぎーーー(T^T)
 お土産のチャームいただきました〜。ありがとうございまーす♪