ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ/David Bowie Is』★★★★★ 


帰りに興奮したままTweet(以下)
「『David Bowie Is』素晴らしかった。すごくよかった❤ すごくよかった❤ すごくよかった❤ すごくよかった❤ こんなにも身近な人だったんだ〜と改めて曲ごとに当時の自分を思い出したり。新宿の客層が私くらいの年齢がほとんどで連帯感を感じたわ。」
「つづき。『David Bowie Is』赤ちゃんの頃の写真からいろんな小物が展示された回顧展はその構成も素晴らしかった。ティーンのころからセルフプロデュースしていたのね。なかでも手書きの作詞の展示が嬉しい。その文字の愛らしいことったら❤ そしてやっぱり全部カッコヨカッタ❤」
 
『イギリスのヴィクトリア&アルバート博物館(以下V&A)で開催された回顧展「デヴィッド・ボウイ・イズ」は、長い歴史をもつV&Aで開催された展示会の中で史上最もチケットが入手困難な展覧会となり、20万人を動員した。映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』は、瞬く間にチケットが売り切れたV&Aでのクロージング・ナイトで撮影されたものだ。司会進行役には本展覧会のキュレーターでもあるヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュが務め、ステージ衣装、歌詞などの創作活動に使われたメモ、ストーリーボード、ダイアリーなど、珍しく貴重な資料や当時の衣装などにまつわるストーリーを明かす。監督はロンドン・オリンピックの生中継や第82回アカデミー賞の監督も手掛けたハミッシュ・ハミルトン。』http://www.fashion-press.net/news/13909
 
 David Bowie is - Groninger Museum  http://www.groningermuseum.nl/en/David-Bowie-Is
 
監督:ハミッシュ・ハミルトン(BAFTA受賞監督)  出演:ヴィクトリア・ブロークス、ジェフリー・マーシュ、デヴィッド・ボウイ山本寛斎  作品時間:98分  製作国:イギリス
 
ピーター・フランプトン(中学の時、似てるって言われてました。髪型が。ふわふわで。笑)はパパからの付き合いだったのね。ボウイは彼を可愛がっていたんだろうなぁ。

昨日世田谷で 

 イキウメ『太陽』再演。太陽の「陽」が野田地図の逆鱗 の「鱗」みたいなパターンね。
 『8月の家族たち』はブラック・コメディ。
 悪い芝居『メロメロたち』東京公演ある\(^o^)/
 『魔術』中山美穂さんは共演者が誰かもうわかったかしら(笑)
 月影番外地『とどめ雪』⛄今年年末に。

映画『白鯨との闘い/In the Heart of the Sea』★★★★ 

「『白鯨との闘い』もちろんメルヴィルの『白鯨』と別物で、生存した水夫から話を聞き小説にするまでの話を脚色したもの。年末に観た文学座アトリエの『白鯨』のいろんな場面、彼の役は彼だとか頭の中で繋げながら楽しみました。あ、もちろん文学座のもフィクションですよ。両方とも上質なエンタメ。」
「つづき。『白鯨との闘い』映像は、2Dだからか大好きなミヒャエル・ゾーヴァの絵のようでした。原題は『In the Heart of the Sea』。白鯨と闘わない(とても闘えない)ので、原作のタイトル『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』の方が近いですね。」
と帰りにTweet。3Dもあったけれど、私は2Dで。
 英語版公式サイト http://www.intheheartoftheseamovie.com
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/hakugeimovie/  
 
監督:ロン・ハワード 脚本:チャールズ・レビット 原作:ナサニエル・フィルブリック『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』 原案:チャールズ・レーヴィット、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー製作:ポーラ・ワインスタイン、ジョー・ロス、ウィリアム・ウォード
出演:クリス・ヘムズワーズ、ベンジャミン・ウォーカーキリアン・マーフィー、ベン・ウィショーブレンダン・グリーソン 他

1850年アメリカの新進作家メルヴィルベン・ウィショー)は、トマスという男を訪ねた。彼はかつてエセックス号という捕鯨船に乗り組み、巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の最後の生き残りだった。渋るトマスから当時の壮絶な実話を聞き出すメルヴィル
1819年、エセックス号は捕鯨基地ナンタケットを出港した。船長は家柄だけで選ばれた未経験者のポラードで、ベテランの一等航海士チェイスはそれが不満だった。船には14歳の孤児トマスもキャビン・ボーイとして乗り組んでいた。1年以上の航海でもなかなか鯨油を集められないエセックス号は、噂を頼りに陸地から1000マイル以上離れた未知の海域に乗り出した。マッコウクジラの大群を見つけて色めき立つ船員たち。だが、群れを率いていたのは、巨大で凶暴な白鯨だった。
白鯨に銛を打ち込むも、逆に破壊され沈没するエセックス号。3艘のボートに分乗した船員たちは、僅かな水と食料で漂流を始めた。生き残るためには、死者の肉を食べる必要もあった。90日の漂流の後、救助されたのは船長とチェイス、若いトマスなど、ほんの数名に過ぎなかった。
トマスはその後、漂流中の体験を妻にさえ語らず、苦しみ続けて来た。メルヴィルに全てを語ることで、救われるトマス。1年後にメルヴィルは、取材した実話ではなく、そこから膨らませたフィクションの『白鯨』を出版した。』(Wikipediaより)
 
チェイス役のクリス・ヘムズワースが言う。「船乗りが海に出るのは戦場に向かうのと同じなんだ。一度、港を 出たら2~3年は海の上だし、二度と戻ってこられない可能性も高い。言ってみれば、つねに臨戦態勢だね。それほ ど危険と隣り合わせなんだよ」』http://wwws.warnerbros.co.jp/hakugeimovie/production_notes.pdf 後で読む。