ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『スリー・ビルボード/THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI』★★★★★ 

「舞台はファンホーム、映画はスリービルボードビジランテ、が面白かったです。リトラルも観なくてはいけません。」と成河くんブログ更新。http://web-dorama.jugem.jp/?day=20180227
成河くんは、映像のお仕事しているようです。
 ですね。私は今日『スリー・ビルボード』観てきました。
マーティン・マクドナー監督の『スリー・ビルボード』を観終わり、六本木で塩ラーメン🍜
映画、とてもとても良かった。 言ってしまった言葉は元に戻らないよね(T ^ T) 優しい気持ちで映画館を出ました。希望の映画。」
とラーメン屋さんでTweetマクドナーの脚本が素晴らしい!
 
http://www.foxmovies-jp.com/threebillboards/
ミズーリ州エビングという架空の田舎町。7か月ほど前に娘を殺されたミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)は、犯人を逮捕できない警察に苛立ち、警察を批判する3枚の広告看板を設置する。彼女は、警察署長(ウディ・ハレルソン)を尊敬する彼の部下や町の人々に脅されても、決して屈しなかった。やがて事態は思わぬ方へ動き始め……。」
監督・脚本:マーティン・マクドナー Martin McDonagh 製作:グレアム・ブロードベント、ピーター・チャーニン、マーティン・マクドナー 音楽:カーター・バーウェル 撮影:ベン・デイヴィス 編集:ジョン・グレゴリー
フランシス・マクドーマンド(ミルドレッド)ウッディ・ハレルソン(ウィロビー)サム・ロックウェル(ディクソン)
アビー・コーニッシュ(アン)ジョン・ホークス(チャーリー)ピーター・ディンクレイジ(ジェームズ)ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(レッド・ウェルビー)キャスリン・ニュートン(アンジェラ)サンディ・マーティン(ディクソンの母)
フランシス・マクドーマンドは『ファーゴ』の主演女優

スリー・ビルボード』✨は英国アカデミー賞 作品賞・英国作品賞・主演女優賞・助演男優賞サム・ロックウェル)・脚本賞の5部門受賞。

「音楽に関して一番重要だと思ったのは、ミルドレッドの気持ちになって、彼女の味方でいることだった。」(音楽/カーター・バーウェル

Martin McDonaghの舞台作品(★は日本で観た舞台。どれもすごく好き。小川さん演出『ピローマン』再演してほしい。)
『ビューティ・クイーン・オブ・リーナン』(The Beauty Queen of Leenane, 1996年)★、『イニシュマン島のビリー』(The Cripple of Inishmaan, 1996年)★、『コネマラの骸骨』(A Skull in Connemara, 1997年)、『ロンサム・ウェスト』(The Lonesome West, 1997年)★、『ウィー・トーマス』(The Lieutenant of Inishmore, 2001年)、『ピローマン』(The Pillowman, 2003年)★、『スポケーンの左手』(A Behanding in Spokane, 2010年)★、『ハングメン』(Hangmen, 2015年)★←今年観る。
 『ビガイルド 欲望のめざめ』も早く観たい。

朝日新聞に「ブロードウェイと銃弾」劇評 

「こんなに主演コンビがハマった舞台も、そうはなさそう。浦井健治城田優共演の『ブロードウェイと銃弾』だ。ウディ・アレン監督の同名映画(1994年)を彼自身がミュージカル化(2014年ブロードウェー初演)したもの。狂騒の時代をダンスで紡ぐにぎやかな舞台が、日本初演福田雄一演出)された。」「1920年ログイン前の続き代のニューヨーク。劇作家デビッド(浦井)の脚本が上演されることになった。ただし、出資者のギャングの愛人オリーブ(平野綾〈あや〉)を出演させるという条件付き。彼女の監視役チーチ(城田)が稽古場で脚本や演出に口を出し、そのたび作品は磨かれていく。芸術至上主義の劇作家と、芸術とは無縁のギャング。2人の立場が逆転する、皮肉が利いたコメディーだが、その底には演劇への愛もにじむ。」「浦井と城田は役に似合って、息もぴったり。城田が、クールな演技で物語を牽引しつつ華麗なタップダンスも披露、圧倒的な存在感を見せる。浦井は翻弄されるキャラクターをふんわり演じて魅力的だが、冒頭ではもっと硬派な面を見せていい。平野が、おバカな女優オリーブを演じてキュート。」「スーザン・ストローマンのオリジナル振り付けを踏襲した、生きのいいダンスが舞台を弾ませる。ダンスシーンにリードされ、展開も軽やか。隙間を縫って入るアドリブは、笑える場面もある一方で、雰囲気を削(そ)ぐものもあるのは残念。オリジナル舞台にはない銀橋(松井るみ美術)が、背景にふさわしいきらびやかさを醸している。物語を編む音楽は、20〜30年代のジャズを中心にした既存曲。オーケストラ(上垣聡指揮)の音に、ビッグバンド・ジャズの華やぎがあって、楽しい。(萩尾瞳さん・映画演劇評論家

DON'T CALL ME OSCAR 

オスカー候補作の名シーンを再現する子どもたち DON'T CALL ME OSCAR 
One family's journey through the best picture nominees
https://dontcallmeoscar.com
THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI
THE POST
初めて見たけれど、毎年やっているのね。可愛いよーーー!
2017 https://dontcallmeoscar.com/2017/
HIDDEN FIGURES
2016 https://dontcallmeoscar.com/2016/
MAD MAX
THE MARTIAN
https://dontcallmeoscar.com/archive/