ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the/Kingdom of the Crystal Skull』★★★★

あの帽子を見ただけで、あのテーマソングを聞いただけで、ワクワクしたインディアナ・ジョーンズファンは私だけじゃないはず。お帰りインディ!『レイダース/失われたアーク〈聖櫃〉』から30年前。『インディジョーンズ/最後の聖戦』から約20年。インディ・ジョーンズを知らない人がどう思ったかはわからないけれど、永遠のヒーローはスクリーンのなかに健在で、なにがあっても不死身!(滝から3度落ちても!)なにがあってもヒーロー!「じいさん、乗れよ」なんて若者にじいさん呼ばわりされてもカッコイイ!!そんな姿を見てただただ嬉しかった私。当時のような新鮮なドキドキ感はなかったけれど、すごく面白かった。いろんなものを見逃さないように、いろんなセリフを聞き逃さないように(←字幕を)がんばっちゃった。
ストーリーに、いつものインディ・ジョーンズに宇宙モノがプラスされているのには驚いて一瞬そんなぁーって思ったけど(←脳裏に「未知との遭遇」のテーマ曲が流れたよ(*^^*))・・そんなの関係なく、インディ・ジョーンズならなんでもいい。スピルバーグジョージ・ルーカスだし・・(笑)。キャラクターも皆よかった〜。あのマリオンとの間に子どもがいたとはーーね。http://www.indianajones.jp/top.html
  失われたアークのとき・・・啓太は生まれていないね(゜o゜)
監督スティーヴン・スピルバーグ/製作総指揮ジョージ・ルーカス『1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。』(goo映画)
女としてツボなセリフ。19年ぶりに再会したマリオンがインディに、たくさんの女性とつきあったんでしょう?と聞いたとき、「皆同じ問題があったんだ」「どんな?」「誰も君じゃなかったんだ」って!!おーーーそのセリフで再び恋におちるに決まってますね。
ラストシーンで帽子をかぶるインディ(ていうかヘンリー・インディアナ・ジョーンズJr.(*^^*))を見て、まだ続きそうって思ってニヤニヤしてしまった。