観に行ってよかった。最初から最後までずっと胸が苦しいと思うけれど、おすすめです。最初から最後までジャックの瞳は澄んでいて、無垢すぎて哀しい・・・とても苦しいです。感想は後ほど。でもテーマが難しすぎてどう書いたらいいのか・・
ジョン・クローリー監督。『4歳のジャック(アンドリュー・ガーフィールド)は、子供の頃に犯した犯罪により少年院に入れられ、14年間の刑期を終え再び外の世界へ出ようとしている。ソーシャルワーカーのテリー(ピーター・ミュラン)から仕事とアパートが与えられ、彼は過去を隠し、名前も変え新しい生活を始める。運送業の会社に就職した彼は、同世代の青年クリス(ショーン・エヴァンス)とコンビを組むことになる。職場にはミシェルという気になる女性もいた。ある日ジャックは、クリスに後押しされてミシェル(ケイティ・リオンズ)を誘う…。』( goo映画より)
『ぼくはここにいても、いいの?』 愛する人が「少年A」だったら? ジャックの笑顔が胸に刺さります。その笑顔の奥の悲しみを知っている私たち観客に刺さります。 とにかくおすすめの1本です。http://www.boy-a.jp/cast.html
アンドリュー・ガーフィールド凄い男の子です。以前同僚だった同姓同名のライター・・ものすごく優しくて、なぁんとガーフィールド大統領(任期が短かった)のお孫さんで(笑)いい思い出がいっぱいある。あるときアメリカのお土産に何が欲しいものがあるか聞かれ「ゴルフクラブの可愛い動物カバーがほしい」とお願いしたことがあるんだけど、(簡単に買えるものだと思っていたのに)買えなかったからって、日本に戻ってしばらくしてから彼のママから船便で5つ届いたのにびっくり!そして申し訳ない注文を出しちゃったものだと後悔・・わざわざ買って送ってくれるなんて思わなかったからーーー。元気かな?
渋谷で映画観て、すぐに新宿へ。