初日舞台挨拶の10時の回に(か、か・・かわいすぎる!どうしよう・・ハマりそう)。
この映画、どうせアイドル映画なんじゃ・・中河内くんだけ観られたらいいか〜なんて思っていた私の予想を裏切ってくれて、けっこうちゃんとした映画でした。青春ダンス映画として安心して観られます。「フラッシュダンス」くらい(←古い?)。ひたむきに努力して、夢を追いかける若者の勇気をちゃんと見せてくれました。先生の台詞にもあったけれど、ダンスはごまかしがきかないから、演技力や踊るふりでは通用しないから、相当努力したのがわかるから、彼等はホントに素敵でした。ただキャストに不満も・・しかたないんだろうけど、巧ママとホストクラブの女社長がなんか違うのよ。
また観たいなぁ〜10代の女の子たちが多いから観に行くのに勇気がいるけれどね。映画中に出演者の演技に内輪(ファン)しかわからないような笑いが起こるんだもの。
原案・振付・監督/朝比奈蓮 役:上島雪夫。『振付師としても活躍し、ミュージカル「テニスの王子様」を演出家として大ヒットさせた上島雪夫が手掛けた青春ダンスムービー。生活環境もダンススタイルもまったく異なる青年二人が、踊ることによって新しい人生の第一歩を踏み出すまでを活写する。主役に抜てきされたのは、これが映画初出演となる中河内雅貴と『キズモモ。』の古川雄大。彼らの引き締まった肉体から繰り出される、激しくしなやかなダンスに目がくぎ付け!
ストーリー:昔はミュージカル女優で、今はアルコール依存症の更生施設に入所中の母(根岸季衣)を持つ隼人(中河内雅貴)の生きがいはダンスだった。一方、ピアニストの父を持つ巧(古川雄大)は音大に進むかバレエの道に進むかで悩んでいた。そんなある日、偶然にも二人は同じダンスカンパニーのオーディションを受けることになり……。』(CINEMA TODAYより)
http://www.kirakiraweb.jp/movies/2steps/index.html ←キラキラしていて開くのが恥ずかしい(笑)
momenが「夏の夜の夢」にガウチくんに合う役がある!と。あーーー蜷川さん、雅くん(←と呼ぶ(文字にする)ことに。ファンはカタカナで書いているみたいだけれど、私はこの漢字好きだから 笑)を見つけ出してくれないかな。
ランチは中國飯店へ。 お年賀ありがとう。霧島神宮のお守りもありがとう。
そして東京大神宮へ。 今まで近所だったこともあり何度も参拝しているけれど(ということは、効き目ない?お参りだけじゃダメか・・(゜o゜;;)行列を見たのは初めて!毎年ガラガラなのにーー。雑誌に載っていたみたいだけど、もしかしたらテレビでもやったのかな?
次の映画まで時間があるので紀の善に。 この前会えなかったMさん(厨房にいる)と久しぶりに会えてよかった。
私は餡豆かん。