『チーム・バチスタの栄光』の続編。窓際医師・不定愁訴外来の田口公子（竹内結子）と厚生労働省の役人・白鳥圭輔（阿部 寛）のコンビ復活！面白かった〜〜！面白さが減るのでネタばれは避けるとして・・（原作あるけれどね）
ふたりが調査に乗り出した対象、今回の主役（疑惑の張本人）速水晃一（堺雅人）がジェネラル・ルージュ（＝血まみれ将軍）と呼ばれるほんとうの由来は！クライマックスの救命救急シーンに圧倒されました。そして、速水の部屋の“あの扉の向こう”の真実に泣きました(T^T) あっ、役者が豪華です。
原作：海堂 尊、監督：中村義洋。『東城大学付属病院の窓際医師・田口は「チーム・バチスタ事件」を解決した功績で院内の倫理委員会長になってしまっていた。そんな彼女の元に、“ジェネラル・ルージュ”と呼ばれる救命救急の速水センター長と医療メーカーの癒着を告発する文書が届く。それと時を同じくして告発された医療メーカーの支店長が院内で自殺。田口は院長の命で院内を密かに探ることになる。そこに骨折した厚生労働省の役人・白鳥が運ばれてきて……。』
『チーム・バチスタの栄光』は映画よりドラマ版（伊東淳史と仲村トオル）の方が断然好きだったけれど、このジェネラル〜はすごく面白かった！！general-rouge.jp
それにしても山本太郎くんって変わらないね・・少なくともバトロワで高校生役やっていたとき（老けた高校生だったけれど）と今と全然変わらない秘訣はなんでしょうか？
