あーーー だから、やることを後回しにしちゃミスに繋がるんだってば！！と上映早々に思ったMagnoliaridaです。
スリルたっぷり。緊迫感たっぷり。たっぷりどころか・・何度も飛び上がり（多分）ハラハラしっぱなしでした。何度か映画館で予告を観ていたのですが・・全然！予告の数倍ハラハラドキドキ。ぜったい大きいスクリーンで観る映画ですね。心臓が弱いひとにはおすすめできませんが・・。
製作・監督：トニー・スコット『実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。『クリムゾン・タイド』『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。『スター・トレック』のクリス・パイン、『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンが共演。小さな整備ミスから制御不能となった列車の暴走シーンに息をのむ。』『操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク（デンゼル・ワシントン）は、この日初めてコンビを組んだウィル（クリス・パイン）と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。』（cinematodayより）
実話がモチーフになっているとは〜！＝クレイジーエイツ事故
勤続28年のベテランだけど早期退職を強いられた機関士フランク・バーンズとコネで優遇されて配属された職務経験4か月の車掌ウィル・コルソンがこの暴走列車を止めるストーリーに、彼らのドラマ（ふたりの会話からわかったけれど、ウィルと奥様とのこと、フランクと娘さんたちとのこと。）も絡めて見せてくれたら・・あと15分くらい長くなるけれど（笑）もっと好きだと思う。←こうなると緊迫感減るかな〜。←しかもウィルのほうは別居するほどの理由じゃなかったし。 あれっ？
でも！間違いなく列車たちが主役です。物凄い存在感！カメラ映りもいいし！だからこれでいいのね。
列車司令室の操車場長コニー役のロザリオ・ドーソンがかっこよかった〜。それと、ハリー・グレッグソン・ウィリアムズの音楽がよかったでーす。
阪急で買ってきた〜。毛ガニラーメン210円！
ピンちゃんのローマ字日記届いてた〜。
