全然知らない劇団だったのですが（まぁ・・私はあまり劇団を知らないのですが (^^;)）CoRichで吹原幸太さんがお誘いのメッセージをくださったので、今日有休もらえたし、これも一期一会だと（￣ー￣☆吉祥寺シアターに行ってきました。
席に着いて舞台を見るとケンタウルスがゲームをしてて・・テンション高い前説があり（復縁大丈夫かな？）・・これはどうなることやらぁ〜と思っていたら・・いきなりシリアスなお芝居が始まり・・あれぇ？ でもなんか変なでっかい繭玉あるし〜とドキドキしていたところに「死神くん」が登場。繭玉から！！そして始まりました。
そのとき「死神くん」に心が掴まれました。
いやだもぉ〜なんで涙が？って思うくらい最後はウルウル泣いてしまいました(T^T)。フライヤーを見てドタバタ楽しいばかりのコメディーだと思っていたから、それは意外でした。とても面白かったです。 コロンバイン先生のアシスタントたちや地元の刑事たちが出て来ると、めちゃくちゃコメディーっぽくなるのですが、そうじゃないシーンとのメリハリがあるのが良かったです〜。
舞台のメインとなる部屋（同じセット）が正田家の居間だったり、障子の奥の部屋が旅館のいくつかの部屋だったりするのですが違和感がなかったし、両端の２階部分が温泉になったり、お墓になったりするのも良かったです。私は温泉にコロンバイン先生と正田譲一くんが入っているシーンが好きでした。あと・・コロンバイン先生が犯人と思われた瞬間、火曜サスペンスみたいな“クライマックスのあの曲”がかかったところ♪
小林コロンバイン先生が読者だけではなく編集者やスタッフたちから愛される理由がわかりました。 ありがとうございました。
終わってから、はらドーナツ。実は朝もドーナツ食べたんだけど・・
