明かりの向こうではコンサートが・・オルガン協奏曲聞きながらのランチ。
ペペロネのミートソース!
F列は2列目でした。
ふつうに楽しんできました。もっとスペクタルな舞台を想像していたんだけど・・(笑)
オペラの『魔笛』を観たことがないので(オペラ自体ない)比べられないけれど、演劇として楽しんできました。13年前に観た『The Man Who』ほど衝撃も感動もなかったけれど(笑)、ピアノの生演奏があたたかく、なかなかチャーミングな舞台でした。もともとのストーリーを知って観たら違う感想になったかもしれませんが・・(オペラだと3時間超の『魔笛』を90分の歌芝居にしてあった)
今日ほどそれ(予習できていないこと)を実感したことはなかったかも・・私は削られているところがわからないんだもの(涙)。
でも・・あのクォリティが彼らの本当なのかな?とも思うのです。日本語の台詞を入れるサービスもあったけれど、ちょっぴり気になりました。キャストの数人が日本のみというもの・・。
パパゲーノさん、可愛いおじさんだったな〜 パパゲーノさんがハッピーエンドでよかった〜 カーテンコール(4回あった!)で手を振ってくれたよ(目が合ったから。←いるよね、こういう勘違いさん。笑) あと、ふたりの妖精(俳優)もかっこよかった。
竹の演出は、思っていたよりさりげなく・・。『春琴』の竹棒のほうが凄かったかな。 あっ・・あの魔法の笛は浮いたよね?ねっ?
本音を言えば・・・歌芝居じゃないか、『真夏の夜の夢』とかを観たかったな〜。
(復習)『魔笛』について。 http://www.ne.jp/asahi/sayuri/home/music/magicflute.htm