さいたまネクスト・シアター『オイディプス王(小久保ver.)』劇評(河野孝さん)
「三方を客席に囲まれ、フロア上の格闘技のように展開する」
小久保@オイディプスは「自分のアイデンティテーを求めようとする熱情を一本気に出す」
「(コロスのこと)若い俳優が多いだけに未熟な点もあるが、演劇に傾ける気魄、熱気は負けていない。何よりも集団が生き物のようになっているのがいい」
覚@オイディプスも観ていただきたいなーー。
笠松泰洋さんの作曲家日記より「28人の若者は、全員必死だ。全員全力だ。」 http://blogs.yahoo.co.jp/synlogue/36845983.html
蜷川さん初日前の稽古に顔を出していらしたのねー。千秋楽までにいらっしゃったら嬉しいなーー。