『ASLEEP TO THE WORLD』は３人でしたが、今回はソロ。イキウメの浜ちゃんのダンスの先生でもあるコンドルズの平原慎太郎さんのダンスを観にいきました。今回はイキウメの前川さんがテキストで参加というので楽しみにしていました。
とてもおもしろかったです！平原さん、素晴らしいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
小林賢太郎さんからのお花。
15分前に客席に着いてから終わるまでの演出（構成）に気持ちが高揚しました。開演前から熊地勇太さんの音楽が流れていて、ステージの上に置かれた布のスクリーンに流れている映像も面白かった。燃えていました。
そして開演少し前から舞台上でスタッフさんたちが準備をしている・・と思ったら規則的なウォーキングになり・・その流れのままダンスが始まりました。そのスタッフさんのうち２人は上手の音楽ブースへ・・もう２人はダンスパフォーマンスの黒子となりました。黒子さんたちは舞台の上で平原さんのダンスの流れを作っているように動いていました。会議室のテーブルのような長いテーブルとかを動かしながら。うまく書けませんが、おもしろかった！！
そのいくつかのテーブルが垂直に立てられ、そこが森になったような場面が大好き。
途中、スクリーンに映し出されたスケッチブックに木の絵が描かれていきます。もちろん平原さんとのコラボ。これもライブで下手にいる方が描いていました。ちょっと賢太郎さんのポツネン氏が脳裏を掠めました。
これは、ある男の日常のドラマなのかな。よくわからなかったけれど（笑）１日のはじまり・・着替えをするところから始まったので、戦う企業戦士のようなイメージでした。
パンフレットに『ボレリッシュとは「ボレロのような」という意味』だと前川さんのコメントに。『ボレロの特徴は一定のリズムの中、二つのメロディが繰り返されるだけのシンプルな構成』と。平原さんの、あの二つの表情の繰り返しもそういうことかな・・私も日常のなかに二つの顔があるかもしれない。多分ある。
音楽が素晴らしかったので、CD購入 。CDを選んでいたら熊地勇太さんがいらして・・サインしていただきました。全部表紙の柄が違うって・・さわったらボコボコしている・・ということはこれは印刷ではないのね！欲を言えば、後半黒子さんたちもはけてから生演奏がなくなっていたのは残念。あれ？と何度もブースを見ちゃいました。
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ソワレに浜ちゃんが来ていたようです(*'o'*) マチネにもイキウメからおふたりがいらしていました〜。かっこいいひとがいると思ったら森下さんで、あっ彼女とご一緒かしら(*'o'*) 見ちゃいけないわって思ったら伊勢さんでした。可愛かった〜。
