「Jリーグ/春のJはイケメン盛り」浦和レッズからは、このふたり。友人が背番号をつけている柏木陽介と私がイチオシで応援している矢島慎也です。http://t2.pia.jp/feature/sports/j-ikemen/urawa-reds.jsp(取材・文:上岡真里江 写真:小林美菜子)
柏木 『本当にサッカーのセンスだけは一番ですよ! 足は特別速くはないんですけど、ドリブルが上手くて、パスやシュートのセンスもある。ただ、何が上手いって、トラップ止める、蹴るの基本技術の高さ。チュンくん(李忠成選手)とご飯を食べると、いつも「慎也が一番トラップとか上手いよな」って話してます。なんて、初めて言いましたけど!』
柏木 『(技術が上手くても)試合に出れてないのは、何か原因があるということで、たぶん、自分の中で気付く部分があったりするのかな。実際、上手いだけじゃ試合に出られないからね。だから、俺からしたらもっと良くなると思ってるから、頑張って欲しい。あとは、守備と、そのムラをなくせば、というところだけだと思います。ただ、そのふたつを克服するのは難しいから、苦労しているのかな? という話が、チュン君とご飯を食べる度に、1回はサッカーの話になって、その時に出るんですよ(笑)。「あとはもうちょっと頑張ればいいのに〜」って。』
陽介先輩からありがたい言葉。こういう対談はいいね。
陽介が浦和に来たころ、上と下が喋らなすぎたってことが少し意外でした。釣り部とかあったしね。
柏木 『慎也もカッコイイですよ。でも、なんか、モテるのを避けてるというか。もっとそういう場に行って出会いを増やせば、もっとモテるんだろうけど、行かない。だから、「もったいないなぁ」と、いつも思ってますよ。』
いや・・いい。増やさなくていい。慎也は今のまま面倒くさがりでいい(笑)
矢島 『セレッソ(大阪)の応援歌とか、女の子の声が多くてすごいな〜とは思いました。』
慎也くん、女子も大勢いてみんな歌っているのよ。ただ、男子の人数が半端無いから。
「独身で、彼女がいなくて、都内に住んでいる」って密かにアピールしている陽介。