新宿のTOHOへ。
Matthew Bourneったら・・・R15+のわけだ。http://kingsman-movie.jp
↑「ドリアン・グレイ」や「白鳥の湖」のイギリスのコンテンポラリー・ダンス演出・振付家のマシュー・ボーン （Matthew Bourne）ではなく、「キック・アス」や「X-MEN」の映画監督・製作者のマシュー・ヴォーンです。Wikipediaでの表記がボーンとヴォーンになっていました。
「『キングスマン』。最初は想像通りスマートでエレガントなスパイ映画だったのですが、真っ二つのシーンからの展開にびっくり😱 こういうアクション映画だったとは😱 でも、ここまで徹底して遊んでくれたらスッキリです🎆🎆 マーク・ストロングかっこよかった〜😍 」「スタジアムで威風堂々を聞いたら確実にキングスマンを思い出しちゃうでしょう。」と帰りにtweet。映画へのオマージュもたっぷりでした。ちょっと遊び過ぎだけど・・やりきってくれたから、いいか〜（笑）
ハリー・ハートのコリン・ファース、マーリン役のマーク・ストロング、アーサー役のマイケル・ケインとキングスマンたちの紳士っぷり（ハリーのアクションも紳士的）が本当にエレガントで目の保養になりました。
最後はハリーそっくりの紳士に変身、エグジー役のタロン・エガートンは初映画だそうです。ナショナル・シアターの舞台にも立ったことがあり、次はヒュー・ジャックマンと『Eddie the Eagle』、トム・ハーディとギャング映画『LEGEND』に出演とか！
『「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したコリン・ファース主演、「キック・アス」のマシュー・ボーン監督＆マーク・ミラー原作によるスパイアクション。表向きは高級スーツ店だが実は世界最強のスパイ組織「キングスマン」で活躍する主人公ハリー・ハートをファースが演じ、ハリーに教えをこう若きスパイのエグジーに、新星タロン・エガートンが扮する。その他、マイケル・ケイン、マーク・ストロング、サミュエル・L・ジャクソンらが共演。ブリティッシュスーツを華麗に着こなし、スパイ組織「キングスマン」の一員として活動しているハリー。ある日、組織の一員が何者かに殺されてしまい、その代わりに新人をスカウトすることになる。ハリーは、かつて命を助けてもらった恩人の息子で、密かにその成長を見守っていたエグジーをキングスマンの候補生に抜擢する。一方その頃、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタインが、前代未聞の人類抹殺計画を企てていた。』（映画.comより）
音楽もすごくよかった。
Take That - Get Ready For It ←このキングスマンみたいなMVもかっこいい。
