ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

映画『Bajirao Mastani(バージーラーオとマスターニー)』★★★★★ 

 足元に春がありました。
「キネカ大森にてボリウッド映画『Bajirao Mastani』。休憩10分挟んで3時間20分くらいかな?あっと言う間に感じるほどおもしろかった。壮大な歴史ロマンス。ストーリーも映像も俳優も踊りも何もかも美しくて!本当に素晴らしかった。ただ、もう一度日本語字幕で見直したい^^;」「ボリウッド映画、もっと日本で流行ってもいいはず。流行らないなんて絶対おかしい! 」と帰りにTweet
 
ため息が出ちゃうくらい美しい映画でした。ヒンディー語で、今回英語字幕だったのです。あらすじを読んでいたので内容はわかるけれど、字幕追っている間に次のセリフになってしまうので、全然足りていないのです。
インドの方もたくさんいらしてました。キネカ大森の隣はインド料理店ですしね。

(2015/ヒンディー語/156分(予定)/英語字幕) 監督:サンジャイ・リーラー・バンサーリー(バンサーリー監督自身が音楽も担当)
主演:ランヴィール・シン、ディーピカー・パードゥコーン、プリヤンカー・チョープラー
http://www.spaceboxjapan.com/movie_details.aspx?Movie=3
『18世紀インド。バージーラーオ(ランヴィール・シン)は1720年、弱冠20歳でマラーター王国のペーシュワー(宰相)に任命された。「インド全土を配下にする」と公言するバージーラーオは自ら軍を率いて各地に出征する。
あるときバージーラーオは出征先でブンデルカンド王国の王の娘マスターニー(ディーピカー・パードゥコーン)と出会う。マスターニーはムガル帝国軍に包囲されて苦境に立たされているブンデルカンド城を救うため、バージーラーオに援軍を求めに来たのだった。バージラーオは援軍に駆けつけ、ブンデルカンドを解放する。ブンデルカンド城に滞在するバージーラーオとマスターニーは恋に落ちる。やがてマラーター王国とブンデルカンド王国の同盟が決まり、マスターニーはバージラーオに嫁入りすることになる。
だが、マスターニーを快く思わないバージラーオの母ラーダーバーイー(タンヴィー・アーズミー)、第一夫人のカーシーバーイー(プリヤンカー・チョープラー)、弟のチムナージー・アッパー(ヴァイラヴ・タドヴァンディー)。そしてマスターニーがムスリムであることから敵視するブラーマン(バラモン)の勢力。マスターニーは苦境に耐え、やがてバージーラーオの子シャムシェール・バハドゥールを産む。だが、二人には無情な運命が待ち構えていた。』(ポポッポーのお気楽インド映画さんより http://popoppoo.exblog.jp/24786814/
 Bajirao Mastani Official Trailer with Subtitle | Ranveer Singh, Deepika Padukone, Priyanka Chopra
 
詳しい情報や映画の背景となるインドの歴史を載せて下さっています。 http://d.hatena.ne.jp/globalhead/20160115/p1
インド映画通信さん http://blog.livedoor.jp/indoeigatushin/archives/52191538.html
http://www.spaceboxjapan.com
 
 カサヴェテスの『グロリア』、大好きな映画です。