ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

朝日新聞に 

劇団チョコレートケーキの『治天ノ君」の記事「妻の見た大正天皇の生涯』(丹羽のり子さん)
「明治と昭和に挟まれた短い在位と47歳の生涯。実像があまり知られていない大正天皇を主人公にした演劇「治天(ちてん)ノ君」が今秋、全国ツアー公演され、愛知でも2ホールで上演される。フィクションでありながらも時代の資料を読み込んで紡がれた歴史作品だ。」
「3人の天皇のほか、教育係の有栖川宮威仁(たけひと親王、首相の大隈重信原敬らが登場。摂政設置をめぐる緊迫した場面もある。皇后役は小劇場で活躍している松本幸四郎の長女、松本紀保
 天皇陛下の「お言葉」が公表された今夏。「過去の資料から芝居をつくってきたが、リアルタイムで聞けたことに感慨がある。時代に応じて最善のことを考えている一人の人間としての葛藤が感じられた。あのメッセージを聞いた人が、明治や大正の天皇にも興味を持ってもらえたらうれしい」(←劇団主宰で演出の日澤雄介の言葉だと思います)」
初演を下北沢の小劇場で観ましたが(http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20131222/1387727074)本当に素晴らしい作品でした。絶対お勧め。
 
『家族の基礎〜大道寺家の人々〜』に出演する夏帆ちゃんの記事。
「大道寺尚親(松重豊)は離婚した母(鈴木京香)に放任され、大衆演劇の劇場と化した郊外の家で育つ。弁護士となり、相談にきた女優志望の須真(鈴木の二役)と結婚。長男の益人(林遣都)と紅子の子育てを須真に任せきりだった反省から、突然、弁護士をやめて酒屋を始めるが、尚親の思いとは関係なく家族はバラバラになっていく。
 倉持の描く気の強い女性が好きだという夏帆。「私のために当て書きしてくれたんだろうと思いました」という紅子は、両親や兄に反抗ばかりしている。でも、一家の中で一番まともな、「優しく、愛のある子」だと感じる。4度目の舞台だが、「最後まで楽しく、が目標です」と語る。」
大好きな倉持さんのコメディ!夏帆ちゃんもいいし、初舞台となる林遣都くんも楽しみ〜。
 
 文学座アトリエの会『弁明』も。   ソニア・リキエルが亡くなられていたことを知りました。
ファッションブランド「ソニア・リキエル」のアートディレクター、ナタリー・リキエルが「パーキンソン病の影響で、母は朝5時にパリの自宅で亡くなりました」と発表した。約15年間に渡って闘病を続けており、2012年に病名を公表していた。http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-37184920