「一語一会」に『わたしは真悟』に出演中で8代目ピーターパンだった高畑充希ちゃん。
「「いつも、やりたいことを応援してくれました。ただ同時に、『自己責任だから』とも言われて育ちました」。会社の経営者である父親の背中に、自ら判断して、結果に責任をとることの厳しさを、知らず知らず感じとっていたのかもしれない。」
「今月25歳を迎え、俳優として年を重ねる自分を想像するようになった。現場で、どんな状況も自在に受け止めて表現するベテランの演技に接すると、心から憧れずにはいられない。「今、欲しいものは、そんな『レシーブ力』です」(権敬淑さん)